¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
いや~、日経強いです。
米CPI発表を控えて様子見ムードの一日と思いきや、いきなり33,000円台に乗せてきました。
バルブ崩壊後の最高値更新であります。
外国機関投資家の買いが断続的に続いているということでしょうか。
今日一日は一部売却しようかどうか、いろいろ迷いましたね。
売却と言っても、元気な日経平均とは違い、私の保有株は爆騰がりというわけでは無いのですが、そろそろ調整や利益確定売りが出始めるのかなと思いつつ、CPIやFOMCの結果を待ってからでも遅くないのではと思ったり、仕事中にも関わらずいろいろと考えてしまいました。
日経の上がるペースは急すぎるような気もしますので、そろそろどうなんでしょう。
本屋では株に関して景気のいい本が出始めていますので、初心者なども参入して過熱気味になっているような気もします。
そんな中、本日21:30に米消費者物価指数CPIが発表されました。
市場予想+4.1%に対し、結果+4.0%と下振れの結果となりました。
これを受けて、次回FOMCでの利上げ無しの見方から、ドルが売られ円が買われるドル安円高方向に振れています。
ダウ先物は思ったほど、影響は無いようですが一応プラス方向の様です。
FOMCでは利上げはないとの見方がこれでさらに強くなりましたが、イベントの多い今週でもっとも注目度の高いパウエル議長会見は6月15日の3時~4時位になります。
強気相場に入ったといわれていますが、夏枯れ相場を前にどこまでこの強気が続くのでしょうか。
どっかで押し目は来ると思いますので、一部利確をしつつ、落ちたところを拾って行きましょう。
押し目が来なければ、来年の新NISAに備えて現金温存でもいいような気がしてきました。
まだまだNISA枠は80万近く残っております。
さて、どうするか。。。
ではこの辺で、アディオス!