¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
私は普段着、外出着、仕事着のほとんどをユニクロ・GUで占められているほどのヘビーユーザーであります。
それこそトップス、ボトムス、インナー、下着、靴下、靴まで占められており、90%以上がファーストリテイリングの製品という事になります。
最近、子供を公園に連れていく機会が増えたのですが、服だけでなく、靴も結構汚れますね。
白いスニーカーを履くと、汚れが目立つ上に洗ってしまうと乾くのに時間もかかります。
GUの靴は持っていますが、頻繁に洗うには適していません。
洗うことに適した靴は無いかと探した結果、ワークマンで良さそうな靴を見つけたので、早速、近所のワークマンプラスに行ってみました。
今までワークマンの店舗に行ったことがなかったので、靴以外にも良い物があれば物色するつもりで行ってまいりました。
ワークマンとは
元々、工場労働者、建築土木関係などのブルーワーカー向けの作業服の会社であり、安価なことから「作業服のユニクロ」と呼ばれているそうです。
非常に安価なことから、バイクのライダーやアウトドア、登山などに使用する人達が使い始めたため、カジュアルブランドとしてワークマンプラスを立ち上げました。
また、女性向けの店舗、#ワークマン女子を立ち上げ、女性層の取り込みを図っています。
近年「ガイアの夜明け」などマスメディアやSNSインフルエンサーに取り上げられることが多くなり、一般層を取り込んだことにより大躍進を遂げています。
作業服に変身するスーツなど、新たな分野にも参入しています。
私は登山をするので、今まではアウトドアメーカーの中でも一番安価なモンベル愛好家でしたが、ワークマンでも充分問題無さそうなレベルですね。
しかも相当な安さであります。
これからは登山用の衣類はモンベルからワークマンに浮気します(笑)
ワークマンで購入したもの
本題の靴ですが、ユニクロはほとんど靴の取り扱いが無く、GUの靴はウオッシャブルでは無いと言うことで、今回ワークマンの靴を選んでみました。
ワークマンは作業服、カジュアル衣料だけでなく、靴もかなり充実しております。
私が迷ったのは以下の2点
マリーンシューズ
海や川などで使用することを目的としたワークマン人気のシューズですが、軽くて乾きやすくタウンユースとしても充分であります。
マリンシューズですので、撥水性は全くなく、当たり前ですが水はすぐ染み込みます。
しかし、洗いやすく乾きやすいのは魅力的であります。
お値段¥980! さすがの安さです。
LIGHTスリッポン
アウトドア用、日常使いとしても人気だそうで、踵を踏んでサンダルのようにも使えます。撥水加工もあるので急な雨でも安心です。
洗ってもすぐ乾くようです。
こちらはお値段¥1,500! GUの現行のスリッポンが¥1,990ですので、この機能性とウオッシャブルなことを考えればワークマンの圧勝でしょうか。
ただ、デザインは個人的にシンプルが好きですので、GUの方が好きですね。
迷った挙句、こちらを購入しました。
LIGHTスリッポンでしたー
これで早速今日から公園デビューです。普段使いや子供が大きくなったらキャンプでも使ってみたいですね。
一緒に靴を入れる袋もついてますので、持ち運びに便利です。
その他、ジムに使うシャツを一枚購入。¥980でした。
ワークマン株価
これだけ人気のワークマンですので、やはり株価は気になるところです。
今から入るには、すでに遅きに失した感はありますね。
株価は21年6月11日の終値で7,690円。
2017年まで1,600円から1,700円をウロウロしていましたが、2018年から上昇トレンドに入ってます。
最近は下落してますが、それでも2017年に比べると約4倍の株価であります。
PERも34.57倍ですので、高値から大分切り下げていますが、まだ割高なんですかね。
一応狙いたいので監視株のリストに入れておくことにします。
おわりに
今回初めて店舗に行ってみて、正直ユニクロやGUに比べると店内レイアウトなどは野暮ったい感じでした。
どうしても作業関係が多くなるので、そこはしょうがないのかなと思います。
また、ターゲット層もユニクロ・GUとは重なる部分は少ないのでしょう。
ただ正直いいまして、ワークマン、結構気に入りました(笑)
最近ユニクロは高価になってきております。
ユニクロを購入するのは中老年世代がメインで若者世代は購入しないという話を聞いたことがあります。
なぜかというと高いからだそうです。
それに比べると、安くて丈夫なワークマン製品は良いですね。
圧倒的だった私の衣類達、ユニクロ・GU連合の牙城に殴り込みをかけてきそうです。
すでに私の中では今年の冬用の防寒着はワークマンで決まりです(笑)
いろいろな分野に進出しているワークマンですが、今後の動向には目が離せませんね。
ではこの辺で、アディオス!