¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
本日は久々にワークマンネタであります。
ワークマンの店舗といえば、ロードサイドに構える店ばかりで、車を持っていないとアクセスが悪いですね。
もともと作業員向けの店なので、仕方がないですが。
ただ、ワークマンは最近都心への進出を行っており、22年4月に銀座にワークマン女子の旗艦店をオープンし、さらに同年6月には売り場面積最大となる店舗を池袋サンシャインシティに開業するようです。
これは嬉しいニュースであります。
相当寄りやすくなりました。
その反面衝動買いが増えてしまいそうで怖いですね。
衝動買いといえば、最近ワークマンに行った時についついワークスーツのパンツを買ってしまいました。
何気に試着してみたら、しっくり来たので即買いであります。
というわけで、今回はワークスーツの2WAYパンツのご紹介であります。
SOLOTEX(R)(ソロテックス)2WAYパンツ
最近のスーツ業界は2分化が進んでおり、オーダーメイドの少々高め設定のスーツか、テレワークの普及によりアクティブに着こなせる安価で自宅で洗濯できるワークスーツが台頭しておりますね。
かつて主流であった、中間価格帯の吊るしの既製スーツは苦戦を強いられています。
特にワークスーツはパジャマスーツに代表されるAOKIや感動シリーズのユニクロなどの他、PSFA、オリヒカなども参入しております。
我らがワークマンも当然販売しており、ワークスーツという名で売り出し、人気を博しているようです。
私は皺になりやすそうだったので敬遠していたのですが、どうやら皺になりにくい素材に改善されたようです。
帝人の素材が使われており、もちろんジャケットもあります。
主に春夏に使う予定なので、ジャケットは不要かなと思い、今回はパンツのみ購入であります。
購入カラーはMIXグレー。
テーパ―も効いておりシルエットも良く、もちろん履き心地も良いですね。
私は身長公称170cmでMサイズがジャストでした。
2WAYパンツの特徴
帝人の生地の機能は以下の通り。
・耐久撥水
・ストレッチ
・イージーケア
・ウォッシャブル
・防汚
前はこの通りベルトをしなくても紐で結べます。
ジッパー付きのポケットが前についています。
スマホを入れるのに調度よいですね。
後ろはこんな感じ。
後ろにもジッパー付ポケットがついております。
前3つと後ろ3つのポケットがあります。
流石ワークマンですね。
しかも、右うしろポケットが工具類袋のような大容量ポケットに変身します。
ドライバーを差し込んだり、いろいろな工具を入れることが出来ます。
そして足元は裾を絞る為のボタン付。
チャリ通の人も安心ですね。
そして、気になるお値段ですが、いつものワークマン価格、¥1,900(税込み)であります。
安いです。
もちろん安いからこそ衝動買いが出来たのです。
この先、インフレに対してワークマンがどのように価格に転嫁するのか気になるところではあります。
おわりに
今まで仕事着は感動パンツを履いていましたが、特に夏場は主力になりそうです。
もう1本ネイビーが欲しいのですが、在庫の置いてある店舗が残念ながら近くに無いですね。
ワークマンの欠点は在庫を抱えないように生産するあまり人気商品になるとすぐに欠品してしまうところですね。
このパンツはビジネスだけでなく、普段使いもいけそうなので今年は活躍しそうです。
DotAirというメッシュ素材を使った夏用の2Wayパンツもありますので、こちらも気なるところです。
銀座か池袋がオープンしたらぜひパトロールがてら行ってみたいと思います。
ではこの辺で、アディオス!