親子で冬季コテージキャンプ

¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

ここ数日、ロシアによるウクライナ侵攻が現実味を帯び、緊迫化しております。

NY市場もこうした地政学リスクを背景に下落を続けております。

世情がきな臭いので、本日は趣向を変えて平和な話題にしてみます。

先週末は3連休でしたが、奥さんが3日間仕事の為、昼間は子供の面倒を見なければなりませんでした。

3日間も一人で面倒を見るのはちょっとしんどいなと思いまして、パパ友達に提案しパパ3人子供達4人でコテージを借りて泊まりに行くことにしました。

私の子どもはまだ2歳未満なので、多少不安ではありましたが、まあ何とかなるでしょう。

前日は雪が降りましたが、当日は快晴のキャンプ日和であります。

流石に夜のBBQは寒かったので、子供達はコテージの中で、大人が外で焼いて持っていくというスタイル。

なかなか良いコテージで、子供達も大はしゃぎで、うちの子も上の子達に混じって楽しそうにしておりました。

夜はやはり冷え込みましたが、子供達はぐっすり眠れたようで、私もシュラフで子供と一緒に寝ましたが、ちょっと窮屈でしたね。

他のパパ友の鼾もうるさかったので、5時半に起床しNY市場を観察しておりました。

朝食はなぜか私が作る羽目になりましたが、子供達も美味しいといってくれたので、まあ、良しとしましょう。

我が子は初のキャンプでしたが、変に愚図ることも無く、焚き火をして、みんなでご飯を食べて、一緒の部屋で寝て、すべてが初体験でいい刺激になったと思います。

親からすると、片時も目が離せないので少々疲れましたが、パパ友や年長の子のサポートもあり何とか乗り切れました。

もう少し意思の疎通が図れるようになれば、一緒に楽しめるかなとも思います。

それとキャンプの副産物として、奥さんが嫉妬するくらいやたらと私にベタベタするようになってしまいました(笑)

元々私も積極的に子育て参加しておりますので、子供が私に懐かないということは無かったのですが、今回のキャンプでより絆が深まったのでしょうか(笑)

思えば私は父にどっかに連れていってもらったり、遊んでもらった記憶があまりなく、しかも完全に母親のワンオペ家庭でしたので、父に懐いていませんでしたね。

父とまともに話すようになったのは大学に入ってからであります。

つくづく幼少期からの子育てへのコミットが親への信頼を生むということを思い知った感じであります。

これから2人目も生まれる予定ですので、ますます子供との時間が大切になりますね。

 

ではこの辺で、アディオス!