¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
日米共に株式市場は軟調相場が続いており、ボックス圏で推移しております。
上に行くわけでも下に行くわけでもないので、つまらない相場であります。
インフレの高止まりと景気後退のリセッション入りの懸念が広がっており、悪材料ばかりで、好材料が一つもないですね。
7月13日の消費者物価指数CPIの発表までは、上下の乏しい展開となりそうです。
先週までの下げから一時反発しておりますが、私はそこから反落していくのではないかと予想しております。
根拠としては、特にありません笑
しかしながら、このまま夏枯れ相場に向かいますので、ダラダラ下げていくのかなと思っております。
ですので、そこで待ち受けて買いであります。
ただ、この買い時が実に難しい。
投資のセオリーでいえば、下がっている時は俗にいう「落ちるナイフを掴むな」の格言通りどこまで下がるか分からないので、買わないのが定石であります。
そして、充分下がり切り反発した処で買いであります。
言うのは簡単、でも実際に買うのは本当に難しいですね。
過去に何度も「落ちるナイフ」を掴んできました。
つい先日も落ちるナイフを掴んでおります笑
暴落した次の日は反発するのではと思ってしまい、ついつい暴落日に買ってしまうのです。。。
そして反発した日に買うと、前日買っておけばと後悔するのです笑
株式投資は本当に自分の感情との戦いであります。
一時期ドルコスト平均法に徹すると宣言しておりましたが、蓋を開けてみるとiDecoとジュニアNISA以外、全くもってタイミングで買っております。
毎日相場を見ているので、機械的に買付するのは無理でした。。。
いずれにしても、そろそろ底打ちとも言われていますので、一辺に買わず時間を掛けて買いたいと思います。
ではこの辺で、アディオス!