そろそろ、真剣に考える【新NISA】

¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

7月も後半に入り、夏真っ盛りになってまいりました。

今年に入り新型コロナが5類相当になったことにより、ようやく祭りや花火大会など、夏の恒例行事が帰って参りました。

ウチの子などはコロナ渦で生まれておりますので、お祭りや花火大会が今年初体験であります。

さて、7月最後の週は経済イベントが目白押し。

米FOMC、欧州中央銀行ECBの政策金利、日銀金融政策決定会合等々、世界のマーケットに影響を及ぼすイベントが集中しております。

株価はせわしなくなりそうですね。

ただ、これが終われば本格的な夏枯れ相場となるのでしょうか。

私はというと、ここ最近はほぼ売買なしであります。

一般NISAが80万くらい枠が残ってますが、このリスクオン相場に乗れませんでした。

買い場は訪れるのか、はたまたキャッシュを残したまま新NISAへ突入するのか。

そろそろ新NISAでの戦略も練っておかねばなりません。

証券口座を変更する場合は、今年の10月から変更可能だそうで、変更なしの場合は手続きなしで、現在NISA口座を持ってる証券口座にて、自動で新NISA口座が開設されるそうな。

私の場合は楽天証券ですので、このまま何もしなければ自動的に楽天証券になります。

一時はSBI証券への変更も考えましたが、面倒くさくなったのと、楽天証券内に米ドルがあるのと、株ミニで1株から買いやすくなった理由でほぼほぼ楽天証券で運用する予定です。

この面倒くささを覆すような何かが起きない限りはこのまま楽天証券でしょう。

あとはSBIのサイトは非常に操作性が悪いですが、楽天は見やすく初心者向けでよいですね。

それはさておき、戦略としては、3年で一気に1080万の枠は埋める予定です。

今のポジションを年末から2025年にかけて解消し、そのキャッシュを新NISAへ回します。

内訳は積み立て枠120万を毎日積み立てで「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」へ投資します。

残りの成長枠はどうするかというと、ちょっと考え中なのですが、240万円の内、60万円を同じく「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を積み立て、120万円を日米高配当株/ETFに振り分け、更に残った60万円で遊びで個別銘柄を購入するか。

または240万すべて日米高配当株/ETFにつぎ込むか。

それだと、キャピタルゲインは望めないので、やっぱり個別銘柄も遊び枠で何%か組み込むか。

結局とくには決まっていないのですが、日米高配当株/ETFは大体決まっております。

日本株は「永久保有日本株17銘柄」であります。

詳細はこちらをどうぞ。

円安の今こそ高配当日本株へ

中には利回り2%台の企業もありますが、それぞれ強みのある企業となっております。

それ以外の日本株は半導体関連や信越化学など楽天の株ミニを利用して買い集めてきたいですね。

米国株ではやはり、高配当ETF御三家のSPYD、VYM、HDVは外せません。

超高配当ETFであるQYLDをどうするか悩むところです。

なんてったて、まったくキャピタルゲインを期待できませんので。

その他はVTI、VOOも買うかもしれません。

それとインドETFのEPIも少量仕込むのもよいですね。

個別銘柄では、コカ・コーラ、P&G、ジョンソン&ジョンソンくらいでしょうか。

キャピタルゲイン狙いのお遊びでハイテク辺りを買ってもいいかもしれませんね。

新NISAは一度買ったらほぼ永久保有ですので、押し目買いをするとはいえ来年はあまり株価を気にせず購入できそうです。

2024年はショッピングに忙しくなりそうです(笑)

 

ではこの辺で、アディオス!