¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
最近の相場はボックス圏内で方向感が無く横横が続いております。
売り買いの材料が乏しい展開であります。
個人的には長らく含み損だった銘柄がようやくプラ転しました。
上昇の理由はよく分かりませんが、ありがたいことでございます。
どこかのタイミングで利確します。
さて、明日の朝4時頃にFOMCの利上げ幅発表となります。
市場のコンセンサスとしては0.25%と予測され、ほぼその通りのサプライズ無しと思われます。
これを受けて株価はそこまで大きな影響は無いように思います。
あとはパウエル議長が会見でどのような発言が飛び出すかどうか。
5月まで0.25%の利上げがあるか。
市場を牽制するためにタカ派的な発言をするのか。
ダウ先はマイナス圏で様子見といったところでしょう。
FOMCの後は、メタを皮切りにGAFAの決算発表、雇用統計、CPIと株価を左右するイベントが目白押しであります。
それが過ぎると我が日銀の後任総裁人事が今月半ばにも発表されるとか。
為替と金融銘柄に大きな影響がありそうです。
相場格言に「節分天井、彼岸底」といいますが、2月はどうなるでしょう。
前半は盛り沢山ですので、息つく暇がなさそうです。
ではこの辺で、アディオス!