第四の権力マスコミの暴走

¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

台風が東京五輪を直撃するかと思いきや、右に逸れていきました。

台風が関東上陸のニュースが流れていた時はSNS上で「神様も五輪を中止しろといっている」などと言っている人が多々いました。

東京に上陸しなかったですが、神様は今なんとおっしゃっているのでしょうか?(笑)

今回の五輪では本当にマスコミを始めとする、日本を貶めようとする勢力の存在が浮き彫りになったのではないでしょうか。

マスコミを始めとして、野党勢力や左派勢力にだんだん怒りが湧いてきましたので、マスコミの暴走を少しでも止めるため、今回の五輪反対論の闇についてご紹介します。

マスコミのネガキャンと手のひら返し

開催前からテレビ各局はワイドショーなどで、五輪中止のキャンペーンを打っており、それに同調してしまう国民もいたようですが、ほんとうにひどい論調でしたね。

とにかく重箱の隅をつつくような報道ばかりが目立ちました。

しかし、五輪開催が近づくと徐々に予防線が貼られます。

五輪が始まれば報道しないわけにはいきませんので、当然といえば当然ですが。

案の定、五輪開幕してからテレビ各局は五輪一色であります。

中には手のひら返しを公言して、メダルラッシュに熱狂する司会者もいる始末です。

それでも、五輪反対を貫く人もいるようですが、批判しながらも番組で五輪関連の報道をするという矛盾を平気でやっています。

あんなに反対していたのなら、一切報道しなければいいと思うのですが。。。

五輪が盛り上がっている現在、マスコミは手のひら返し派と過激派に2極化すると予想します。

マスコミ過激派は五輪反対という自らの主張の正しさを証明するため、五輪の負の部分を大きく報道したり、フェイクニュース、捏造をやってのけるかもしれません。

今も海外の一部のネガティブな意見を拾っては、広く発信するいわゆるご注進報道をせっせとやっています。

こういう報道は鵜呑みにせず、裏を取った方が良さそうですね。

菅総理は「五輪が始まれば雰囲気が変わる」といっていましたが、マスコミのことだったんですね。

野党勢力の政権批判

五輪反対の風潮を政権への攻撃材料に利用しているのが、立憲民主党や共産党です。

そもそも本気で五輪に反対しているのかも怪しいです。

おそらく政権批判できる道具であれば何でも良いのでしょう。

蓮舫議員に至ってはツィッターで金メダリストに賛辞を送り、ネットで叩かれまくっています。

選手たちの活躍の舞台を奪うために活動してきた人が、その選手を称えるというのはどうにもおかしな話です。

「反対するなら、応援するな、ではない」と反論していたようですが、結局、五輪反対論を政権批判に利用しているということを自らバラしているようなものです。

もし仮に「金メダルなんか取るな、祝いだなんだで人が集まり密になる」とでもいえば筋が通るのですが。

アスリート達はこの日の為にいろんなことを犠牲にして5年かけて準備しています。

それを「コロナを広めるな、命を守れ」という正義の御旗を振りかざして、五輪中止をマスコミや野党はさんざん主張してきました。

口には出せないけど、マスコミや野党のこうした態度を誰一人として支持している選手はいないのではないでしょうか。

番外編 韓国のやがらせ

あまりにも目に余るので、流石にいわずにはおれませんでした。

お隣韓国の嫌がらせが、度を超しています。

日本を挑発するような横断幕に始まり、福島産食材に対する放射能汚染を思わせるような嫌がらせ、果てはメダルを獲得した選手に贈られる花束にまで「放射能汚染されている」と難癖を付ける始末です。

どういう教育を受けるとこういう人の神経を逆なでするようなことが平気で出来るのでしょうか。

これが反日教育なのでしょう。

日本の食材に対して、わざわざ放射線検査を実施したりしています(空間線量計を食物に当てているので、それで一体何を計っているのだ?という指摘も)

因みにアメリカの大会関係者は福島産桃をうまいうまいといい6個も食べたとか(笑)

韓国が日本を嫌いなのは充分知っていますが、オリンピックにまで来て、こんなことをするとは本当に民度が低いし、それに同調させられている選手たちもかわいそうであります。

案外選手たちもノリノリで反日してたりして。。。

まとめ

予想通りのマスコミの手のひら返しですが、同時にネガキャンもまだまだ続いていくはずです。

マスコミの反五輪プロパガンダに惑わされないよう注意したいですね。

マスコミは権力の監視役を自認しておりますが、マスコミが世論をミスリードする危険な存在となっております。

マスコミへの監視役というもの必要ですありますが、そのような機関は現在存在していません。

SNSが発達した現在、個人個人がその役を担うことでマスコミの暴走を食い止めるしか今のところ手は無いようです。

それにしても、テレ東のモーニングサテライトは良いですね。五輪に反対も賛同もせず、事実のみ淡々と報道しています。

テレ東のこの姿勢は流石です。

 

ではこの辺で、アディオス!