¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
毎朝通勤時にYoutubeで「両学長 リベラルアーツ大学」を聞いておりますが、昨日は実に耳が痛いテーマでありました。
テーマはこちら「【要注意】当てはまったらヤバイ、リストラ候補の特徴5選」。
なかなかどうして、ほぼほぼ私に当てはまってしまうという。。。
あまり考えないように避けてはしていましたが、今回の動画で己の現状を真っ正面から向き合わされた形であります。
私の会社は現在好調ではありますが、景気には波がありますので、いつ何時経営が悪化しリストラが始まるとも限りません。
そうした場合真っ先に候補に挙がるのが私のような役職のついていない中途半端な年齢の社員というのは間違いないですね。
というわけで、今回は次のリストラ候補にならない為にも、動画の内容をシェアしていきます。
リストラ候補の特徴5選
私の特徴と被りまくっているので、現実をあまり直視したくないのですが、特徴がこちらになります。
1.40歳以上である
2.上司と仲が悪い
3.出世が遅れている
4.昔の話をしたがる
5.おとなしいと思われている
2と3以外は確実に当てはまります(笑)
年齢はどうしようもありませんが、今更出世するような気配もなく、会社でも目立った存在でないため、おとなしいとは思われているでしょう。
完全なダメ社員や(笑)
2の上司との仲は良くもなく悪くなくといったところでしょうか。
4の昔話は、話が出来るほどの実績がありません(涙)
改めてみると自分の置かれた状況って、かなりきわどいですね。。。
リストラ候補の対策は?
このままだと、私はリストラ候補の最右翼となってしまいますが、ありがたいことに、リストラ候補から外れるための対策を両学長は伝授してくれております。
まずは年齢は変えられず、出世は一朝一夕にはいかないので、上司との付き合い方を見直したり、過去の話はせず現在を磨くこと。
また、必要な自己主張はハッキリするといった、ちょっとの行動の変化でリストラ候補者から外れる可能性があります。
大前提 リストラはあるもの
必要な心構えはリストラはあるものという前提のもとに対策をするということであります。
言うは易し、行うは難しではありますが、運悪く対象になった場合は以下の3点に留意すること。
落ち着いて前向きに自分のキャリアを見つめる
必要な情報を的確に判断し転職活動を行う
より良い内定先をGETして次の職場で活躍する
実際リストラされるとなると、ここまで冷静になれるでしょうか。。。
リストラ候補とならなかった場合でも、会社の経営が悪化しているので、給料は増えないのに人が居ない分仕事量が増えたり、次のリストラが始まったりと、のんびりはしていられませんので、時間のあるうちに準備をしておかなければなりませんね。
リストラが始まる前に準備しておくべきこと
リストラ対策の準備といっても何をしていいのか分からないですが、もちろん両学長がちゃんと用意してくれております。
1.解雇規制を知っておく
2.業績評価を見つめてみる
3.職務経歴書を書いていみる
4.職務経歴書を見てもらう
5.SNSで発信してみる
6.生活費を下げておく
7.心の準備をしておく
職務経歴書なんて、もう何年も書いてないですね。
恥ずかしながら、書けるような実績がないので、なんて書いてよいのやら。
それを転職エージェントに見せるというのも気恥ずかしいですな。
しかし、職務経歴書を書いて、エージェントに登録するということが、対策への1丁目1番地というところでしょうか。
いつでも辞められる自分を確立することが、心の余裕であり、リストラへの一番の対策ということであります。
おわりに
私は仕事人間でもなく、会社にも依存はしていないので、会社とは多少割り切った関係なのですが、リストラ候補になったらやっぱりショックなんだろうなと思います。
災害と一緒で、リストラなんて起こるハズはないと思わないようにしないといけませんね。
私もまずは職務経歴書を書くことから始めないといけませんが、技術専門職でもなく、管理ポジションも経験していない身としては、なかなか腰が重いです(笑)
ではこの辺で、アディオス!