リセールバリューの大切さ

¡Hola!(オラ！）　凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

私は服に無頓着というわけでは無く、多少のこだわりもあるし、ファッションも好きであります。

しかしながら、資産形成に資金を投入しているのと、子育て真っ最中ということもあり、そこまで服にお金を掛けるわけにもいかず。

衣類はもっぱら新品ではユニクロ（最近高いですが）、GU、ワークマンであります。

とりわけワークマンはここ2年くらいダントツで購入しており、もはやワークマンマニアといっても過言でないでしょう。

ワークマンは子育て世代にとって最強の戦闘服です。

古着ですと、やっぱりセカスト、トレファクですね。

主に1000円以下の掘り出し物に出会うとワクワクします。

そんな中、今年に入り、私にとっては高級ブランドともいえる2品を購入しました。

1つは大人気ナイキのテックフリースジョガーパンツ。

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セカストで3300円で購入。

もう1品は大人気アウトドアブランドであるノースフェイスのクエストジャケット。

こちらはメルカリで購入。

購入価格3400円であります。

ナイキのテックフリースジョガーパンツは何年も前から欲しかったものの、高額の為、新品の購入を諦めておりましたところ、ふらっと立ち寄ったセカストで発見即買いであります。

ノースフェイスは手頃なマウンテンパーカーが欲しかったのですが、当然ノースフェイスの新品など手が届くはずもなく、中古を探していましたが、大体内側が劣化して剥がれてボロボロなんですよね。

購入したクエストジャケットは裏が剥がれない作りになっていたので購入しました。

しかし、2点ともサイズが合わなかった。。。　残念！

ナイキのテックフリースジョガーパンツはLサイズで試着した時は丈感も悪くなく問題無しと思いましたが、購入してから気づきましたが、お尻回りがかなり緩く垂れさがっており、かなりカッコ悪い見た目に。

ノースフェイスのクエストジャケットはMサイズなのですが、並行輸入品ということで、欧米規格のサイズで、実質Lサイズかそれ以上の大きさでありました。

つまりどれも大き過ぎなのであります。

せっかく買ったので頑張って何回か着ましたが、流石にサイズ感が合わない服は我慢出来ず、メルカリに出品することに。

出品すること、3～4ヶ月で2品とも売ることが出来ました。

しかも２品とも購入価格を上回る価格で売却であります。

といっても、ほとんど利益は出ていませんが。

前置きが長くなりましたが、何が言いたいかというと、やはり購入するものはリセールバリューを意識することが大切ということに改めて気づかされたことであります。

購入する際はリセールバリューを意識する。

つまり、誰もが欲しがるものを買うということですね。

ノースフェイスは今やアウトドアのみならず、タウンユースで大流行であり、ナイキの商品は言わずもがなであります。

誰もが欲しがる製品は、中古でもそこそこの価格で売れますね。

ユニクロ、GU、ワークマンは確かに人気ですが、リセールバリューが高いかと言うとファストファッション（低価格に抑えた大量生産衣料品）というくらいですので、リセールバリューが高いとは言えません。

※一部ワークマンの製品は、在庫切れなどによる入手性の悪さにより、定価より高い価格帯で取引されているリセールバリューの良いものもある様です。

株も不動産もリセールバリューが一番なのは、重々承知してますが、身の回り品も多少はリセールバリューを意識して買い物をしたいものです。

といったリセールバリューの大切さを改めて気づかされた、メルカリでの出品でした。

ではこの辺で、アディオス！