【電子書籍リーダー】楽天KOBOは本当に電子の紙だった

Hola!(オラ!) どうも凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

最近、前々から欲しかった電子書籍リーダーを購入したので早速レヴュー。

増え続ける書籍への打開策として導入してみましたが実際どうでしょう。

メリット・デメリットはネットでレヴューがたくさんあるので、

そこは簡単に紹介して、主に実際感じた感想を述べてみます。

電子書籍リーダー全般のメリット・デメリット

メリット

本棚不要

持ち運びに便利

在庫切れ無し

紙書籍より安い

海外でも日本の書籍を簡単に購入可能

本の劣化、破損が無い

目が疲れない

軽量

デメリット

中古で売買出来ない

本の貸し借りが出来ない

本の所有欲が満たされない

充電が必要

ざっとこんなところが巷に出回っているメリット・デメリットの代表でしょうか。

購入機種*楽天KOBO Clara HD

私が購入したのはKOBO Clara HDというスタンダードモデル。

開梱すると表はこんな感じ

 

 

早速中を開けてみると、

なんともシンプルな機種が出てきました。

感想① 重量

届いた宅配物を受け取りましたが軽すぎて「中に何入ってるの?」と言う感じでした。

とにかく軽いというのが第一印象。

それもそのはず、重量わずか166g。

スマホより少し重いくらいですね。

普通の本より断然軽いです。

電車で立ち読みしても、もちろん疲れません。

感想② サイズ

勝手にiPadくらいの大きさを想像していたので、

かなり小さい印象です。

サイズ159.6 x 110 x 8.35 mmですので、

文庫本とほぼ同じサイズですかね。

感想③使いやすさ

使い方はスマホを難なく操作出来れば、

説明書を見なくても直観的に操作可能です。

こちらは何の問題無いですね。

多少ページをめくる操作にまごつきますが、

慣れの問題でしょう。

Kobo Clara HD

楽天で購入

 

 

感想④読書のしやすさ

ここが一番肝心な処で、最も懸念していた処でもあります。

なんとなくスマホやPCをイメージしてしまいますので、

目が疲れるのではないかと思っていましたが、

いやはや現代のテクノロジーは流石です。

電子ペーパー技術E-inkは目が疲れません。

これ、もはや紙ですね。

スマホの中身をくり抜いて本を入れた感じ?

いや、ほんとに凄いです。

 

 

まとめ

率直な感想は「なんでもっと早く買わなかったんだろう」ですね。

極端な話、本棚ごと常に持ち歩くようなものですから読書好きにはたまらないです。

それともう一つ、もう20年くらい早くこの世に出てくれていればと思いました。

海外時代は日本語の書物に飢えていましたので、誰がが入手した書物を

みんな順番待ちで読む感じで、しかも好きな本を自由に読めない環境でした。

日本語の本を海外に送ってもらうとすれば結構いい送料取られますが、

これだとネット環境さえあればすぐ手に入れられますね。

旅行で持っていくのもいいですね。

以前南米を放浪した際、地球の歩き方3冊持っていきましたが、

あれって地味に重いんですよね(笑)

また、旅行は結構待ち時間がありますので重宝しそうです。

早く旅行に行きたいですね!

電子図書館を利用出来ないのが唯一の残念な点でしたが、

これからは紙の本も購入しつつ、電子書籍も購入する二刀流で行こうと思います。

結果として購入して概ね満足です!

 

ではこの辺で、アディオス!