2023年は利確元年!?

¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

明けましておめでとうございます。

更新頻度も落ちてきましたので、そろそろブログも終わりかなと思いましたが、今年1年続けてみることにしました。

年末はコロナの為、自宅にて家族4人缶詰でありました。

今年に入りようやく皆で外出が出来るようになり、遅い正月気分を味わっております。

コロナは確かに感染力は強いですが、外出制限などの措置をそろそろ何とかして欲しいものであります。

政府は2類から5類相当に引き下げを検討しているようですが、どうなることでしょう。

年末年始は子供の世話や相手をしつつも、時間がたんまりあるので、来年のNISAについてどうすればいいのか考え続けております。

私の投資の基本は「バイ&ホールド」ですので、永久に持ち続けることを前提としておりました。

一般NISAもロールオーバー出来無くなれば、特定口座で持ち続けることを想定しておりました。

しかし、2024年からのNISA無期限により、根底から戦略が崩れました。

ただ、今回のNISAの改善は悪い方では無く、非常に良いことですので、歓迎すべきことなのですが、永久保有銘柄達をどうするかという問題が出ております。

いろいろな意見を聞くと、出来るだけ早く、NISA枠1800万円を使った方が良いという意見が多いようですね。

というわけで、今年は含み益が出ている銘柄はどんどん利確していこうと思います。

年前半は株安のようですので、後半から様子見で少しずつ利確するつもりであります。

問題は含み損の出ている銘柄。

NISA非課税期間ギリギリまで様子を見るか、ナンピン買いして、含み損を薄めるか。

何と言っても超高配当ETFのQYLDはマイナス800ドル以上も含み損が出ております。

この先株価が回復するかも怪しいですね。

損切してでも、新NISAに全振りした方が良いという意見もあり、悩むところであります。

とはいえ、今年に利確を進めていけば、2024年の360万円枠は埋めることが出来そうです。

上手くいけば2025年も360万円使い切れるかもしれません。

そうなると、2年で720万円。

残り1080万円ですので、2026年から100万円づつ投資したとして、2036年までには生涯投資枠を使いきる計算であります。

2036年というと私も60歳ですので、その先あまり投資に資金投入でき無くなるかもしれませんので、ちょうど良いくらいでしょうか。

出来れば、もう少し早く投資枠を埋めていきたいですね。

どこかで増税などのしわ寄せが来るような気もしますが、この神改善の新NISAは使い倒していくつもりです。

 

ではこの辺で、アディオス!