¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
大日本帝国が先の大戦で敗れてから77年が経とうとしています。
今年も靖国神社は騒がしくなるのでしょうか。
コロナ禍においてはあまり靖国関連の話題を聞きませんでしたが、今年は人出が多いかもしれませんね。
右翼と左翼による誹謗中傷合戦が見られるかもしれません。
もはや夏の風物詩であります。
今年は岸田首相は参拝しないでしょう。
岸田首相は参拝に対して慎重な姿勢を崩してはいません。
特に今は旧統一教会絡みであまり波風を立てるようなことは出来ないですね。
戦後77年目にあたる今年は、ウクライナ戦争や台湾を巡る緊張で我が国の安全保障環境は緊迫度を増しております。
憲法9条改正や自衛隊の軍昇格に弾みをつけたい処であります。
岸田首相がそこまでの胆力があるか疑問ですが、国民の為にもここは推し進めなければなりません。
しかし、この戦後〇〇年というのはいつまで続くのでしょうか、このままいくと戦後200年目とか平気でやりそうですね。
恐らくは日本の平和が続く限り、毎年8月15日の恒例として続くのでしょう。
そう考えるとこの恒例行事が続くことが日本にとっては非常に良いことですね。
そうであってほしいですが、周辺国が許してくれるかどうか。
侵略国家のロシアや、ミサイルを撃ち込んでくる北朝鮮、台湾有事を引き起こしかねない中国、されらに加えて同じ自由主義陣営のはずの韓国も、日本に対する領土的野心や過去の報復心を隠そうともしません。
台湾以外の隣国が全て敵対国家というなんとも恐ろしい地政学リスクを抱えているのが、我が国なのであります。
防衛費増額は本当に待ったなしなのであります。
強力な軍備で抑止をして、戦後〇〇年目が未来永劫続くことを祈ってやみません。
因みにスイスでは1815年からが戦後なのだそうです。
我が国もスイスにあやかりたいですね。
ではこの辺で、アディオス!