低年収ほど結婚すべき? 経済的メリットは?

¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

近年、結婚できない理由の一つに年収の低さを上げる人が増えてきました。

確かに一理あります。

私も年収の低さに引け目を感じて結婚になかなか踏み切れませんでした。

しかし、結婚してしまえば逆に経済的恩恵が待っています。

むしろ低年収ほどほんとうは結婚すべきなんです。

そんなことわかっているけど、実際年収が低いと相手にもされないから結婚出来ないと思われるかもしれませんが、今回は敢えて私が思う結婚の経済的メリットを解説します。

共働きで世帯年収アップ

単純に働き手が2倍の2馬力になりますので、世帯年収が増えます。

年収300万をそれぞれ稼げば、世帯年収は600万です。

600万あれば贅沢しなければ充分な金額です。

1人が600万を稼いだ場合、手取り額462万ですが、2人がそれぞれ300万を稼いだ場合、手取り額239万×2で478万になり、1人で稼ぐより可処分所得が16万も多くなります。

また、片方が病気や事故で働けなくなったとしても、すぐに収入が途絶え路頭に迷うことはありません。

もちろん貯蓄も1人で貯蓄するより2人の方が2倍の速さで増えていきます。

生活コストのダウン

1人当たりの生活費が下がります。

食材も1人分を買うより2人分まとめて買った方がお得です。

自炊も増えて外食が減ります。

それぞれが1人暮らしをしていた時に比べて半分とまでは言わないものの、水道、電気、ガス代など1世帯単位でまとまりますのでコストダウンできます。

部屋に2人で過ごせれば、エアコンも1台で済みますね。

また、いいか悪いかは別として、外見で見栄を張る必要が無くなりますので、服飾を買う機会も減ります(私だけかもしれませんが)

まとめ

結婚は人生の経済パートナーを見つける側面もあると思います。

ちょっとドライ過ぎる感覚かもしれませんが、シビアに損得で考えるのもありかなと私は思います。

余談ですが、私は結婚相手として医療関係の仕事に従事している首都圏出身者をターゲットにしていました笑

理由は医療関係だと比較的年収が高く、例え辞めても求人が常にあることと、実家が首都圏内だと子育て時に義実家の支援が望める点です。

運が良かったのもありますが、ほぼほぼ希望通りの女性と結婚出来ました。

恋愛は情熱さえあれば何とかなりますが、結婚となるとそれだけではうまくいきません。

割り切ってビジネスパートナーを見つけるつもりで探すくらいがいいかもしれません。

ただ、間違ってもストレートに本音を言ってはいけません(笑)

 

ではこの辺で、アディオス!