¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
最近は少々、注目度が下がった感のあるCPIですが、4月12日に3月のCPIが発表されました。
予想プラス5.1%に対し、プラス5.0%という結果になりました。
予想以上の鈍化を受けて、米先物は上昇し、米ドルは下落しております。
これで5月のFOMCは0.25ポイントの利上げを最後に打ち止めとの見方が強くなりそうですね。
となるとこの後来るのは、利上げ停止からの利下げを見込んだ株高でしょうか。
気の早い処では9月の利下げを予想する声もある様です。
このところ、金融不安が落ち着いて以降は、材料に乏しい展開でしたので、あまり株式市場に目を向けることはありませんでした。
その間になんと、あの投資の神様ウォーレン・バフェットが来日しているとか。
そのおかげで、日本の五大商社株は爆騰がりしております。
さてこれからどうするかというと、まだまだ私のNISA枠は95万も残っています。
今年は売却の年と位置付けておりますので、目先の上昇は利食いをしていきます。
夏枯れ相場あたりでナンピン買いといったところでしょうか。
とはいえ、5月のFOMCまでは相も変わらず、BOX相場で推移しそうな気もしますね。
FRBの利下げが決定的なるなどのイベントが無ければ、方向感の乏しい展開が続きそうです。
私の焦点は来年の新NISAですので、そこでは買いまくる予定です。
永久保有を前提とした高配当とインデックスを中心に360万使い切ります。
来年が待ち遠しい反面、今年の相場は本音をいうとつまらないですね。
今年は来年への準備期間というところでしょうか。
ではこの辺で、アディオス!