【婚活】結婚出来ない男 特徴6選

Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

いよいよ3度目の緊急事態宣言が発令されそうですね。

コロナ禍で結婚するカップルも減っているようです。

日本の為に多くの方に結婚して頂きたいとは思いますが、

そもそも、コロナ以前のように大体的に出会いの場を提供する催しが激減している昨今、

婚活中の方は苦労されているかと思います。

以前一度だけ参加したことのある婚活業者がSNSを通じて、婚活されている方の

紹介動画を配信しているので、未だに見る機会があります.

毎回見るたびに「この方は結婚難しそうだな」と思うことがあります。

10年以上、東京の恋活、婚活の現場で女性だけでなく、たくさんの男性も見てきましたので、

なんとなく「このままだと結婚はむりだろうな」という男性は分かります(笑)

婚活しているけどなぜか上手くいかない

 

デートしても2回目がない

 

連絡しても既読スルーかブロックされる

 

彼女は出来るけどすぐ別れる

こんな方は私の想う結婚出来ない男性に当てはまっているかもしれません。

上から目線で申し訳ありませんが、あくまでも私個人の実体験の感想です。

結婚出来ない男性の特徴6選

見た目に無頓着

ボサボサの髪、だらしない体形、サイズの合っていない服。

出会いは第一印象で決まるのに不思議とこういう方が本当に多いです。

これでは連絡先交換にさえたどり着きません。

ありのままの自分を好きになってくれる女性は1万年後なら現れるかもしれませんが、

生きている間は無理です。

少しでも良いので髪を整え、サイズの合った服を纏えば、あえて口の悪い言い方をしますが、

ハゲだろうが、デブ・ヒョロガリだろうが、チビ、胴長短足でもそれなりに様になります。

因みに私は元ヒョロガリの胴長短足です(笑)

見た目を改善しない理由は大体分かります。

面倒だからです。

なにも筋トレや食事制限、ブランド物の服を着ろとは言いませんが、

少しの努力で見た目は変えられますので、やらない手は無いですね。

個人的には筋トレは推奨ですが、マッチョ過ぎると逆にモテません(笑)

また、喫煙は女性を遠ざけるアイテムです。

喫煙する男性は無理という女性は多いですが、

喫煙する男性が好きという女性に今まで会ったことがありません。

婚活男性は見た目の清潔感が命です。

自分語り

 

 

 

 

自分がいかに凄い仕事をしているか、自分がどれだけ稼いでいるか、等々。

既に女性が話に興味を失っているにも拘らず、延々と話し続ける方いますね。

こういう男性は女性からだけではなく、同じ男性からも敬遠されます。

話の内容で嫌わるベスト3は自慢話、見た夢の話、昔は悪かった話です。

この手の話でオチのある秀逸なトークを聞いた経験は今までありません。

特に昔は悪かった話は本当につまらないです。

せいぜいが早めの喫煙、飲酒、深夜の繁華街で補導された、又は万引きなどの軽犯罪自慢です。

コミュ障

恋活、婚活の場で全く人と話せないコミュ障の方にはお目にかかったことはないですが、

一方的に自分の話したいことを話す、人の話を聞かない、話がかみ合わない、

こういった方はそこそこいらっしゃいます。

初対面なので女性の方も気を遣って合わせてくれますが、

その場を離れたがっているのが良く分かります(笑)

そして、トイレに行ってくるといったきり2度と戻ってきてはくれません。

頑固

 

 

 

 

結婚しても自分のライフスタイルを変えたくない人に多いです。

赤の他人と結婚するので、今までとは当然ながら違う生活になります。

例えば彼女が出来ても自分の趣味や友達付き合いを優先させる方に多いです。

女性のタイプにも固執するので、なかなか意中の人に出会えません。

若い女性が好き

このタイプは年収が高くモテるタイプと婚活市場における自己分析が

出来ていない2タイプに分かれます。

高年収のタイプは若い女性にモテますが、若さを追求しすぎて女性を乗り換える過程で、

自分はどんどん歳をとってしまいます。

オッサンになったことを気づかずに相変わらず若い女性を求めますが、だんだん相手にされなくなります。

自己分析が出来ていないタイプはただ単に若い女性をターゲットにしているが、

自分は若い女性からターゲットにされず婚活市場でミスマッチを起こしています。

何故自分が20代の女性に需要があると思えるのか私には理解出来ない方もおられます。

低年収

はい、これ私です。

詳しくは関連記事をご覧ください。

40過ぎまで結婚できなかった理由

とにかくお金が無いと婚活どころか恋愛も厳しいです。

デート代を捻出するのも大変です。

女性が求める「普通の男性」の年収は500万。

500万とは言いませんが、せめて400万は無いと婚活市場では厳しい戦いを強いられます。

婚活にまつわる「二つの年(ねん)」

婚活市場では私の造語ですが、常に「二つの年」が付きまといます。

1つは年収

もう1つは年齢であります。

男性の場合年収が高いほど成婚率が高まります。

女性の場合は年収が高いと男性側が引いてしまう場合もあります。

年齢は男女共に高いほど成婚率が低下します。

婚活市場で男女が気にするのは主にこの2点ではないでしょうか。

合コンやパーティで出会えば必ず何歳か聞かれますし、こちらも聞きます。

年収をズバリ聞かれることは稀ですが、職業や身なりでなんとなく推測は出来ます。

1回しか行ったことないですが、ガチの婚活パーティでは必須の項目です。

婚活を制するには歳は変えられませんので、年収を変える努力をしなければなりません。

昇給も転職も厳しいという方は投資&副業で本業以外の収入の柱を作ることが有効です。

まとめ

もし自分に当てはまるものがあれば、当然ながら要改善です。

自分ではわからないことも多いので、友達に聞いてみるのも良いですね。

逆にどれにも当てはまらないけど結婚出来ないという方。

なぜ結婚出来ないか不思議過ぎて私には全くわかりません(笑)

 

ではこの辺で、アディオス!