投資目線で考えてどの語学を学習するのが一番良いのか。
言うまでもなく英語一択であります。
私はスペイン語を選択してしまいました。。。
マイナー言語を選んではいけない5つの理由
稼げる職業につける確率が低い。
英語圏以外のエリート層は大体英語が話せる。
日本での就職選択肢が限られる。
限られた国・地域に使用が限定される。
金融、学術、研究、ビジネスの分野は英語が共通語
その他あげるとすれば、
プログラミング言語は大体英語がベース。
スポーツやショービジネスの世界も英語が共通語等々。
ではひとつずつ見ていきましょう。
稼げる職業につける確率が低い。
現代において稼げる職業は、金融か情報技術になります。
情報技術は最近中国の躍進が目覚ましいですが、
それでもGAFAMを中心とした米企業がけん引役になっています。
マイナー言語をこういった企業で使う機会はまずないでしょう。
英語圏以外のエリート層は大体英語が話せる。
大体の国のエリート層は大体英語が話せます。
因みに英語が話せない人が多い国は強国もしくはかつての強国が多いイメージ。
ロシア、フランス、日本など。
現地語を話せても結局現地の低所得者層と会話が出来るというだけに
なりがちです。
教育レベルが高くない方々と話したところで何のメリットもないですね。。。
日本での就職選択肢が限られる。
中国語、韓国語だと、まだ仕事はあると思いますが、
その他マイナー言語を生かして仕事となると、相当限定されます。
まず募集がありません。あったとしても稼げません。
限られた国・地域に使用が限定される。
英語は極端な話、世界の共通言語の地位を確立しており、
母国語、準公用語としている人の人口は15億人。
つまり、英語が話せれば世界中の5人に1人と話が出来ます。
マイナー言語は1国のみか限定された地域のみで使用されています。
金融、学術、研究、ビジネスの分野は英語が共通語
マイナー言語と話せても、ウォール街のニュースや、
最新の学術論文とは無縁です。
私の場合 スペイン語について
私の場合はスペイン語を選択したのですが、
単に「英語は学ぶ人が多いから、スペイン語にしよう」と思ったからであります。
つまり英語はレッドオーシャンでスペイン語はブルーオーシャンだと。
結局、スペイン語はオーシャンですらなかったようですが。。。
スペイン語圏が今後世界経済のメインプレイヤーになることは、
なさそうですね。
よく世界経済の主役は下記のように交代するといわれます。
中国→東南アジア→インド→中東→最後にアフリカ
中南米はどこに行ってしまったのでしょうか??
まとめ
結構ひどいことを書いてるなと思いますが、
あくまでも投資目線、つまり稼げる言語かという
視点でのお話です。
お金とか関係なしにその国が大好きだからその国の言語を
学んでいるという方々を否定するわけではございません。
また、中にはマイナー言語を習得してかなりの報酬を
得ている方もいらっしゃると思いますし、逆に英語が
話せてもバイト暮らしの方もいらっしゃると思います。
ただ、英語以外だと稼げる割合が低いのかな、という私の
独断と偏見と経験からであります。
因みに私は英語が話せません笑
最近Youtubeで英語を聞き流したりしていますが、
どれくらい効果があることやら。
目指すところはそこそこ聞き取れて、そこそこ話せるようになることです。
後はAIの自動翻訳機で補完できるのかなと思います。
前に会社でポケトークを使用する機会がありましたが、
かなり衝撃を受けました。
多くの人が語学留学で多額のお金と時間を費やして習得してきたものが、
たかだか3万くらいの機械で事足りてしまうのです。
話がだいぶそれましたが、マイナー言語を学習又は習得されている方は、
あまり気分の良くない話をしてしまいましたが、
結論、稼ぎたいなら英語以外勉強する必要無しです。
マイナー言語はAIに頑張ってもらいましょう笑
ありがとうございました。