¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
今回は簡単に2021年の投資成績のまとめになります。
昨年は多少の売買益と多少の配当・分配金を得ることが出来ました。
個別銘柄はあげませんが、去年1年間の成績ということで見てみましょう。
2021年株式実現損益(税引き後)
国内株式
実現損益 27,500円
米国株式
実現損益 834.91USD
円換算で合わせて119,411円の利益となります。
今思うと売らなくても良かったと思う銘柄ばかりでしたが、たまには売却益を得てみたいという誘惑に勝てませんでした(笑)
2021年配当・分配金(税引き後)
国内株式
配当・分配金 22,558円
米国株式
配当・分配金 489.78USD
円換算で約78,000円というところでしょうか。
去年は売買益、配当・分配金合わせて20万円いかないくらいの利益ということになりました。
楽天証券のみの利益になりますので、SBIやマネックス、サクソンバンクを合わせるともう少々上澄みがあることになります。
その他、JALとANAの株主優待を金券ショップで売ったり、株主優待のお米券やギフトもらっており配当以外の恩恵も受けております。
まとめ
2021年12月31日時点の含み益はプラスの121万でした。
ここまで利益が拡大するとは思っていませんでしたので嬉しいかぎりです。
しかし、「含み益は利益に非ず」ですので、あまり一喜一憂しないことにします。
もともと配当金を徐々に増やしていくつもりで投資をしており、2021年は年間8万円くらいを想定していましたので、税引き前8万円以上ありましたのでほぼ予定通りというところですね。
今年は配当金も年間10万円を超えるでしょう。
時間はかかりますが、小さなスノーボール(雪の玉)を坂の上から転がして徐々に大きくするように、長時間かけてお金のなる木を育てていきたいですね。
ではこの辺で、アディオス!