今年最後の米重要イベント待ち

¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

9月くらいから、子供の風邪ウイルス連続攻撃を受けており、発熱はしないまでも、ほぼ一週間ダウンしておりました。

いやはや本当に保育園というところはウイルス培養装置であります。

この波状攻撃はまさにフランス代表かイングランド代表のオフェンス並であります。

あまりにも風邪をひいた状態が長かったため、持病の喘息まで誘発し、結局病院に行く羽目になりました。

独身時代はほとんど風邪をひかなかったのですが、子供が出来るとこういう側面もあるのですね。

さて、今月で今年の相場も終りますが、2022年最後の経済イベントが来週に迫っております。

日本時間12月14日22時30分発表の米消費者物価指数CPIと同じく日本時間12月15日の早朝に発表される、FRBの米政策金利発表とそれに続く、パウエル議長会見であります。

ここ最近レンジ内の下落傾向が続いておりましたが、12月14日のNY相場はどちらかに大きく振れる可能性があります。

このため市場は様子見ムードが続いておりますね。

もちろん私は下げ方向を期待しているのですが、どっちに行くか全くわからず、予測するのは丁半博打のギャンブルみたいなものですね。

ただ、毎度毎度買いそびれておりますので、12日や13日の相場で多少買ってもいいのかなと思っております。

仮に下がれば追撃買いをして、上がれば放置であります。

なんせNISA枠が50万くらいまるまる残っております。

キャッシュを厚めに持っておこうと思ってはいますが、来年暴落説を唱える人も増えてきておりますので、そうなると暴落は起きず不景気の株高となるかもしれません。

CPIが全くどうなるか予想がつきませんが、利上げペースは0.5ポイントの利上げとの見方が優勢であります。

果たしてこの2大発表において、今年最後のサプライズはあるのでしょうか。

今月に20万~25万くらいは購入したいものです。

 

ではこの辺で、アディオス!