¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
米国のCPI消費者物価指数は予想を上回り高止まりでした。
その結果を受けて、5月11日のNY市場は一旦は買い戻しが入りましたが、終わってみれば結局主要3指数とも下落で終わり、年初来安値を更新でした。
日経平均も3月以来の25000円台へ下落であります。
このまま、24000円台に突入すれば、いよいよ買い出動であります。
4月も同じようなことを言っておりますが。。。
またまた買い場がやって来る!?前回3月に24681円を付けた時は、見送ってしまいました。
今回はどうでしょう。
投資関連のニュースは悲観的な記事が多くなってきました。
現在のトレードはアルゴリズム主体ですので、こうした悲観記事に反応して、ますます下落スパイラルとなりそうです。
夏くらいまでダラダラと下落トレンドが続くのでしょうか。
だからといって夏まで待って何もしないと、反発してまた見送ることにもなりかねません。
但し全力で買い向かう局面でもありません。
ではどうするかというと、少しずつ時間を掛けて買っていく打診買いが正解ではありますが、1株単位で購入できる米国株の方が、打診買いには向いていますね。
いつもの米高配当ETF御三家であるSPYD、VYM、HDVは底堅く、未だ大きく崩れないのでもう少々様子見であります。
ナスダックはボコボコにされていますが、バリューはまだまだ堅調であります。
S&P500のETFであるVOOは目標購入金額である350USD以下に近づきつつあります。
5月13日のNY市場が引き続き続落すれば、ここまで下がる可能性はありますので、まずは1株指値しておきたいですね。
そして、超・高配当ETFのQYLDですが、ナスダックの下落を背景に変調であります。
QYLD民たちも、見切りをつけ売却する投資家も多いようです。
現在1株18USDなのでお買い得ではあるのですが、ナスダックが勢いを失った今、あまりポジションを大きくし過ぎるのも考えものであります。
個別では引き続き半導体のエヌヴィディアや、新たにディズニー、ナイキなどの高い参入障壁の持った企業を監視しております。
日本株はというとトヨタ【7203】がまた下がってきました。
前回安値の1811円近辺で取りたいですね。
その他、楽天ユーザーとしては、楽天モバイルで赤字垂れ流しの楽天【4755】も明らかな下落トレンドですので、底値を狙っております。
投資の神様バフェットも買い始動しておりますので、そろそろ買い場なのでしょうか。
悲観な時こそ買いであります。
いずれにしても、5月13日の日米相場は久々に指値でinします。
ではこの辺で、アディオス!