¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
本日2月14日はバレンタインデーというチョコレートを売る為の年に1度の大イベントでありますが、マーケットでは今後の方向感を左右する発表である米消費者物価指数CPI発表の日であります。
ここ最近はインフレ鈍化ということで、注目度が下がってきていましたが、強い雇用統計を機に俄然注目度が高まっております。
残念ながらテレ東の豊島キャスターによるテンションMAXのCPIライブはありませんが、ネットでチェックであります。
10時30分発表されました!
前年比予想総合6.2%に対して、6.4%。
コア5.5%の予想に対して、5.6%。
予想をより高いということになりますが、市場の反応は早速ダウ先がマイナス圏に落ちております。
ただプラス圏に浮上することもあるので、このCPIの発表を受けて方向感が定まっていないような印象を受けますね。
CPIは高ぶれたとはいえ、ほぼ予想通りということでそこまで利上げの警戒感が高まらないのかもしれません。
米株式市場のオーブンが待たれます。
私は売り待ちなので、去年の暴落待ちと違い、ひたすら株価の上昇を願っておりますので、今回のCPIはそこまで市場に打撃になら無さそうなのでほっと一息であります。
日銀総裁人事とCPIの2大イベントを通過したことで、「節分天井、彼岸底」は今年はどうなるのでしょうか。
いずれにしても、少しずつ売却を進めます。
ではこの辺で、アディオス!