¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
5月18日の米国株式市場は3指数とも大幅下落となり、その余波を受け日経平均もー508円の下落であります。
インフレによるコストの増加が企業収益に影響を及ぼすとの懸念から売りが広がったといわれております。
このリスクオフムードの為、久しぶりに日本株を指値で買い注文入れました。
指値が安すぎたので、当然刺さりませんでしたが、私は夏くらいまで下方向と見ているので、どこかで刺さるかもしれません。
この記事を書いている時点でダウ先物はマイナス圏で推移しております。
朝起きたらプラス圏なんてこともよくありますが、このまま自律反発せずに続落するのでしょうか。
そうなると年初来安値をさらに更新ですね。
そろそろ仕込み時かもしれませんので、指値を入れていこうと思います。
但し全力買いはせずにチョビチョビ買い足していきます。
5月19日の米国市場でETFのVOOを指値で仕込む予定であります。
米国高配当ETF御三家であるSPYD、VYM、HDVは相変わらず底堅く手が出せません。
先々週くらいにも買うといっていましたが、反発したりでなかなか入れませんでした。
何気に円安も気になっていましたが、現在は1ドル127円近辺でだいぶ落ち着いています。
ついにコロナバブルの積み上げを全部吐き出す、弱気相場に突入したのでしょうか。
待ちに待ったというべきなのか、どこまでこのナイフが落ちるか分かりませんが、けがをしながらでも少しずつ掴んでいく予定です。
ではこの辺で、アディオス!