歯医者に行かないと貧乏になる?

¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

昨日は歯医者に行ってまいりました。

かれこれ10年近く定期的に歯医者に行っております。

歯石を取ってもらったり、虫歯の早期発見、歯周病のチェックなどしてくれます。

間隔は4~5か月に1回くらいのペースですね。

おかげさまで、人生で歯が痛いという経験をしたことがありません。

歯が痛くなるまで放置プレイの方が結構いますが、定期的に行くのと、痛みが出た時に治療するのでは、どちらのコストパフォーマンスが良いのでしょうか。

定期検診のメリット

私は他人の口臭が凄く気になるタイプなので、自分の口臭も特に気を付けております。

虫歯や歯石、歯周病で口はすぐに臭くなります。

私は歯周病探知機なので、他人の口臭ですぐわかります。

余談ですが、ワキガ探知機でもあります(笑)

欧米先進国では定期検診の受診率が70%を超えています。

日本の定期検診の受診率はたったの2%だそうです。

確かに私の周りでも定期検診をしている人は少ないですね。

定期検診のメリットは以下の通り。

虫歯や歯周病のリスク軽減

 

虫歯の早期発見、早期治療

 

早期治療により、治療費を抑えることが出来る

 

高齢になっても歯が残っている確率が高くなる

日本では他の先進国に比べて、高齢者の歯の残存率が少ないようです。

スウェーデン人20本に対し、日本人はたったの8本であります。

歯を失うことの影響

歯のかみ合わせが悪くなり、歯並びに大きな影響が出てくる

 

顔にシワ・たるみが出てくる

 

しっかり噛めないので、消化器官に負担がかかる

 

言葉がはっきり喋れなくなる

やはり何歳になっても自分の歯でご飯を食べたいですよね。

入れ歯は簡便であります。

定期検診のコストパフォーマンス

定期検診のコストは1回3000~4000円ほどです。

年間1万前後といったところでしょうか。

それに加えてもし治療が発生した場合は別途費用が発生します。

仮に痛みが出た時だけ、歯医者に行くとどうなるのでしょうか。

65歳までの定期検診した場合としなかった場合では、定期検診した方がしなかった場合より15万円安く抑えられます。

また、80歳までだと、一説には検診有で150万、無しの場合440万かかるともいわれます。

つまり定期ケアする人ほど安く済むのです。

定期検診代をケチって歯にお金を掛けないと、結局高くついてしまいます。

それだけでなく「口の中の病気は、万病の元」ともいわれますので、歯のトラブルだけでなく、全身の病気のリスクもあります。

歯を定期的にメンテナンスすることにより、こうした病気を未然に防ぐことが出来ます。

長い目で見ると、定期検診の方が安くつきますので、お金持ちが定期検診する理由がよく分かりますね。

逆にケチると、貧乏なります。

インプラントや部分入れ歯、総入れ歯などはかなりお高くなります。

まとめ

結論、貧乏になりたくなければ歯の定期検診は必ず行くべし!

体を若々しく保つためにも歯の保全はしっかり行いたいですね。

それに歯がきれいな方が男女共にモテますしね。

個人的には歯が無いと、食いしばれないため筋トレが出来なくなってしまうので、自前の歯は必須です(笑)

 

ではこの辺で、アディオス!