日米株価調整局面⁉

¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

子供からうつされた風邪が長引いております。

かれこれ1週間以上、調子が悪い状態であります。

ブログ更新をサボった言い訳もありますが、かなりしつこいウイルスであります。

こっちが風邪をひいている間に、ロシアでは民間軍事会社のワグネルグループが反乱を起こしているようです。

どこまで大事になるかはわかりませんが、当然ウクライナには有利に働きそうです。

1917年のロシア革命の再来となるのでしょうか。

ロシア軍の一般の兵士たちなどは、この戦争になんの意義も感じていないでしょうか、ワグネルに雪崩を打って参加しないとも限りません。

ロシア情勢は目の離せない状況になってきました。

さて本題の株式市場ですが、先週までは、現物、iDeco、ジュニアNISAとどれを見てもウハウハの状態でした。

結構膨らんだ含み益を見ながらニヤニヤしておりましたが、今週から雲行きが怪しくなってきております。

FRBのパウエル議長は株高牽制のため、タカ派発言をし、年内2回の利上げに言及しております。

日経平均は利益確定売りに押され、6月23日終値でマイナス483.84円下落でした。

個人的には両相場とも単なる調整局面と思っておりますが、夏枯れ相場まで軟調が続くかもしれませんね。

相場歴の長い人は、一部利確などして、資金を逃がしているようですが、まだ投資歴4年目の私はほったらかしであります。

逃げ遅れたというほうが正しいでしょうか(笑)

2023年相場は2024年の新NISAを控えて、いまいち方針が決まらないのであります。

特に日本株は大相場に突入するともいわれていますので、夏枯れ時は絶好の買い場となるのですが、いまいち腰が定まりません。

多分なんだかんだいって、日経平均31,000円台を付けるあたりで買い増しをするのだろうとは思いますが。

恐らく次の下げたときは、前回の上昇に乗り遅れた投資家(私もその一人)たちが、押し目買いを行うのではないかと思われます。

取り敢えず夏枯れ待ちであります。

 

ではこの辺で、アディオス!