¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
今回は週末に買ったエアロストレッチクライミングパンツ(長い名前だ。。。)についての感想であります。
といっても少し街中で履いただけなんですが、今から購入を考えている方の参考になればと思います。
株価の冴えないファーストリテイリングのユニクロから最近浮気しておりますが、ワークマンの圧倒的なコスパに魅了されております。
ユニクロもおもへば高級なブランドにおなりあそばされましたな。。。
というわけで月6万本売れているという触れ込みのエアロストレッチクライミングパンツを解説します。
特徴
今回私が購入したのが、エアロストレッチクライミングパンツの色はネイビーにしてみました。
細身シルエットとゆったりシルエットの2サイズありましたが、カラーバリエーションの多さから細身シルエットをチョイス。
先に購入したエアロストレッチカーゴパンツと人気を二分するワークマンの大ヒットパンツです。
お値段は安定のワークマン価格1,900円!
この価格設定と品質、ワークマン信者にならない理由がありません。
特徴は花粉やほこりが落ちやすく、UVカット、そして当然の如く全方向にストレッチが効いております。
クライミングパンツというくらいですので、登山でも充分通用します。
そして、なんといってもワークマンの代名詞といえば、ポケットであります。
「着るカバン」なんて言われております。
まずは右前ポケットから。
上にジッパー付き、下はボタンとなっています。
下のポケットには作業服のワークマンらしく、ペンを差す穴も開いています。
左前ポケットはこんな感じ。
上下のポケットでジッパー付きです。
最後に後ろは二つポケット。
計6つのポケットがありなんでも入れ放題であります。
ワークマンさんのポケット好きは本当に年季が入ってますね(笑)
実際に履いた感じは、ストレッチが効いて軽くて活動するのに適しております。
まだ夏本番の暑さは経験していませんが涼しそうであります。
気になる点
スマホや財布などを入れない状態であれば、ベルト無しでもウエストが下がることはありません。
ただ、ポケットに物をいれると重みで下がるのでやはりベルトが必要になります。
別途購入したワークマンのベルトを使いますが、トレッキングパンツの様なベルトが最初からついていると嬉しいですね。
また、思ったより細身です。
ストレッチが効いており、暑くないので履いた感じは気にならないのですが、鏡などでみるとかなりピタピタのスリム感はあります。
ワークマン公式にも説明書きがあります。
「細身シルエット FIT STYLE」とは、プロの職人が最も動きやすいように身体にフィットした規格設定がベースとなっております。これはワーキングウェア特有のスリムシルエットであり、一般的な日常着と比較するとお客様によってはサイズが小さく感じる場合があります。予めご了承ください。
気になる方はカラーは限られますが、ゆったりサイズがいいかもしれません。
ポケットにいろいろなものを入れた場合、細身シルエットだと、見た目がかなりボコボコしてシルエットが崩れるような気がしますね。
あれだけポケットがあるのに、たいして使わないで終わりそうです。
終わりに
まだ本格的に履き倒していませんが、夏場に子供と外で遊ぶ用にちょうど良さそうです。
今年は行く機会があるか分かりませんが、間違いなくアウトドアでも活躍しますね。
なによりコスパが良いので汚れや少々の痛みを気にせずガシガシ使えるのが気に入っています。
もちろんタウンユースも可です。
お盆の帰省にもエアロストレッチカーゴパンツと一緒に履いていく予定です。
フォーマル以外のシーンの至るところで使用できますので、この先重宝しそうです。
このコスパの良さですので、ワークマンの回し者といわれようがこのパンツは押しの一品であります。
ではこの辺で、アディオス!