¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
米10年債金利上昇を受け再び、円安方向に向かっており、1ドル130円台であります。
上値は重いものの暫く130円台をキープするのでしょうか。
一時期は127円台まで円高になっていましたので、130円台を機に保有ドルの一部で円買い致しました。
外貨建て保険を解約した払い戻し金の一部3000ドルを円に変えました。
この払い戻し金は楽天銀行に入金してもらったものの、なぜかドルとして楽天証券では使えないのであります。
詳細はこちらをどうぞ。
楽天銀行の外貨は楽天証券へ入金出来ない!?せっかく米株の買い付けの為に、米ドルでわざわざ払い戻しをしましたが、楽天銀行に置いておくだけという状態でありました。
半分は既に円に換えてましたが、約半分はそのまま放置して投資に回せなかったので、今回円買いをした次第であります。
両替した後もじりじりと円安になっていますので、ちょっと早まったかなと思っております。
日銀の黒田総裁の円安容認ともおられる発言により、一時20年ぶり132円を付けました。
FRBによる7月からの利上げ開始示唆が見込まれており、円への売り圧力が高まりやすい状況にあるようなので、もう少し待てばよかったですね。
少しでも円高になれば、ドルを買い戻したいところですが、125円くらいまで一旦上がって欲しいですね(あくまでも希望的観測です)
ただ上がる要素が全くないので、暫くは為替を見るたびに後悔する日々になりそうです。
大した差益ではないのですが、損した気分になります。
131円をつけると、そこが抵抗線になり、円高方向に振れると思ったのですが。。。
為替は主戦場では無いですが、ドル円も監視しつつ、ドル買い戻しを狙っていくことにします。
それにしても、米株式相場はレンジに入ったのか、動きが無くてつまらないですね。
4月からまったく買いに入れていませんので、6月はどうなるでしょうか。
ではこの辺で、アディオス!