¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
米国の景気悪化懸念、パウエル議長のタカ派発言などにより、クリスマスラリー、年末ラリーどころか、ズルズルと株価は下げております。
明日の日経も既に先物が300円近く下げていますので、売りから始まりそうですね。
26000円まで下げるとの予測もあり、今年最後の波乱となりそうです。
そんな中、過去に記事で書いた「永久保有日本株17銘柄」である一つの銘柄を先週金曜日に仕込みました。
円安の今こそ高配当日本株へ【8697】日本取引所グループであります。
1887円で仕込み終値は1866円と、早速含み損であります。
下落トレンドで買うと、「投資あるある」のとおり買うと下がりますね。
年初来安値近辺まで下がっていたので、ついつい買ってしまいました。
週明けさらに下げそうですね。。。
長期保有前提の永久保有銘柄であり、今後のNISA拡充による恩恵を受けそうですので、含み損からはとりあえず目を逸らします(笑)
配当利回りは約3%程度と決して高い訳ではありませんが、保有年数ごとに金額の上がるQUOカードが株主優待としてもらえます。
QUOカードは金券ショップなどで換金することもでき、3年以上保有すると4000円のQUOカードがもらえます。
当然この優待がいつまで続くか分かりませんが、嬉しい特典ですね。
今年の相場も大納会まで残り2週間。
私の2022年NISA口座も42万ほど残っています。
大幅に下落するようなことがあれば、三菱商事、三井住友フィナンシャル・グループ、KDDI、小松製作所、クボタ辺りを狙って行きたいですね。
株価的に小松、クボタ辺りを狙っていきましょうか。
はたまた、来年の下げに備えてここはキャッシュを温存しておくか、悩むところであります。
26000円辺りまで下げることがあれば、買い出動でしょうか。
今年最後の2週間は相場とにらめっこになりそうです。
ではこの辺で、アディオス!