行って良かった海外旅行先

Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

GW期間中ですが、緊急事態宣言でどこにも行けないですね。

コロナ禍により海外旅行もいつ行けることになるのやら。

自由に旅行に行ける日が来るのを願って、今回は今まで行って気に入った旅行先をご紹介。

早くコロナ終息するといいですね。

お気に入り旅行先10選

ペリト・モレノ氷河(アルゼンチン)

アルゼンチンのパタゴニアにある氷河です。

かなり遠くて、寒いですが見ごたえ充分。

氷河の崩落は迫力が凄いです。

見た目もガリガリ君のソーダ味みたいで美味しそうです。

年々温暖化で氷河が減っているそうな。

サン・カルロス・デ・バリローチェ(アルゼンチン)

アルゼンチンのブエノスアイレスからバスで24時間のサン・カルロス・デ・バリローチェ。

超風光明媚な街でした。他の南米の街とは違い、スイス系やドイツ系の移民が作った街で、南米のスイスといわれています。

アンデスの景色や湖、アルプス風の街並み、ウォルト・ディズニーが「子鹿のバンビ」の参考にしたというアラジャネスの森が見どころです。

ブエノスアイレス(アルゼンチン)

 

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスですが、本当に楽しい街でした。

洗練された都会と言うのでしょうか。私はヨーロッパに行ったことが無いので、こういう街並みは新鮮でした。

アルゼンチンタンゴもセクシーで良かったし、ご飯も美味しい。

リブアイのステーキ食べまくりでした。どんなお店にもステーキのメニューがあり、喫茶店でも食べれるのが衝撃でした。

 

それとしつこいくらいにディエゴ・マラドーナだらけ。

あんなにマラドーナが崇拝されているとは思いませんでした。タトゥーにして掘ってる人もいるくらい。

イグアスの滝(ブラジル・アルゼンチン)

世界三大瀑布の一つであります。

ナイアガラの滝も見たことありますが、水量と迫力が全然違います。

米国の元大統領夫人がイグアスを見て「かわいそうな私のナイアガラ」と言ったとか。

あちこちに滝があり、見ごたえがあります。

夏場に行ったので、広すぎて疲れるのが難点か。

サン・ミゲル・デ・アジェンデ(メキシコ)

新婚旅行で行ったのですが、コンパクトでカラフルな街並みのかわいい街です。

アメリカ人の定年後の住まいとしても人気だそうです。

メキシコのコロニアル都市では世界遺産のグアナファトが有名なのですが、こちらのほうが私は好きですね。

のんびり街歩きに最適です。昼歩いて良し、夜の街歩きも良し。

奥さんも気に入ってました。

小さい街なので1泊2日あれば充分です。

ナスカの地上絵(ペルー)

 

説明不要のナスカの地上絵であります。

誰がどういう目的で書いたのか、ただただ不思議ですね。

観光スタイルもセスナ飛行機と言うのもなかなか良いです。

助手席に座らせてもらいあっという間の観光でした。

ちょっと怖いですけどね。

サンパウロ リベルタージ(ブラジル)

 

引用元:trip note

ブラジル・サンパウロにある日系人街で特に観光スポットがあるわけではないんです。

南米と旅してここに来た時に物凄くホッとしたのを覚えてます。なにせ日本の物や日本食に飢えてましたので。

着いてすぐ屋台の今川焼のお店があったので、買い食いし、その後メンチカツ定食を頂きました(笑)

古き良き日本が残っている感じですかね。定食屋の主人が普通に「御国の為に」って言ってましたし。

現在は日系人だけでなく、韓国系や中国系が増え「東洋人街」と呼ばれるようになってます。

アンコールワット(カンボジア)

 

 

アンコールワットは今まで見た遺跡の中で(たいした見てませんが…)圧倒的な迫力でした。

密林の中でよくあれだけのものが作れたなと感心します。

仏教寺院と言うのもあり、文化的に共鳴できるのも良いですね。

観光の拠点となるシエムリアップは遺跡のおかげで発展しているのですね。

私が行った2004当時は夜になると本当に真っ暗でライターで照らしながら歩いていました。

カンボジアはアンコールワットという外貨獲得手段があって本当に良かったなと思いますね。

ティカル遺跡(グアテマラ)

あまり有名ではないですが、グアテマラにあるティカルも好きな遺跡であります。

ジャングルから突き出すようにピラミッドがそびえ立っています。

グアテマラというと治安が悪いイメージがありますが、勿論決して良いとは言いませんが、大好きな国の一つです。

バックパーカーにとって居心地の良いコロニアル風のアンティグアの街や、カラフルな民族衣装の着たマヤ系先住達が多く住む国です。

1ヶ月くらいまたブラブラしてみたいです。

ウユニ塩湖(ボリビア)

私はあまり景色を見ても何とも思わないのですが、ここは度肝を抜かれました。

こんな不思議な景色を今までの人生で見たことがありません。

雨季になると水深5センチくらいの水が貼るのですが、これが鏡のようになり空と雲が湖に移り、空と湖の境目が分からなくなります。

遠くで歩いている人や車がまるで空の中にいるように見えるのです。

全く不思議な風景でした。

乾季は水が無くなり真っ白になります。これはこれでいいですが、やっぱり見に行くなら断然雨季です。

結局2回も行きました。

この中でウユニ塩湖が一番良かったですかね。

まとめ

結局アンコールワット以外全部ラテンアメリカになってしまいました。

行った国が中南米に偏っているのでしょうがないです(笑)

日本からだとなかなか行くのが大変ですが、人生に一度は行ってもらたい場所でもあります。

人は死の直前「いろいろなところにもっと行けば良かった」と後悔する人が多いそうです。

私も一時期旅行熱が冷めてしまい、新婚旅行以外特にどこにも行ってませんでしたが、

また旅行熱が戻ってきました。

早くコロナ禍が収まり、サイドFIRE出来た暁には好きなところに好きな時に行けるようになりたいです。

他にも一杯好きな観光地はあるのですが、それはまたの機会に。

 

ではこの辺で、アディオス!