¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
久しぶりの投稿が少々汚くて恐縮ですが、病院にて水虫と診断されてしまいました。
事の発端は、奥さんに皮の剥けている足を見られ「これ水虫じゃない?」と言われた為であります。
当の本人は痒くも無いし、なんとも思っておりませんでしたが、ネットで検索すると確かに症状が似ております。
足の指の間の皮が剥けるなど、典型的な症状が同じであります。
早速、皮膚科で診察を受け、足を見せるとお医者様より「あー、水虫だね」と即断されてしまいました。
一応顕微鏡でも確認し、間違いなく水虫の菌である白癬菌がおりました。。。
今までの人生で水虫と診断されたことが無かったので、ちょっとショックであります。
うちの親父は自衛官でありましたので、職業病ともいうべき、水虫になってましたが、まさか自分がなっているとは。。。
とにかく「水虫」という響きがよくないですね。
不潔にすると罹患するイメージがありましたが、温泉やスポーツジムで感染することが多いようです。
私の感染源は恐らくスポーツジムでしょう。
不特定多数の使用したバスマットから感染するケースが多いそうです。
医者曰く5人に1人は水虫のキャリアなのだとか。
そして、なにより恐ろしいのが、この水虫の症状が出たのが記憶にある限りだと10年以上前からということであります。
昔からジムに通ってますので、恐らく知らず知らずのうちに感染しており、痒みが無いため、長期間気づかず放置していたことになります。
今回も奥さんから指摘が無ければ、放置していたことでしょう。
今のところ、奇跡的に家族にうつしていないのが不幸中の幸いであります。
水虫の治療法はネイリンという薬の服用になります。
塗って治すものと思っておりましたが、最近は内服薬の様です。
ただ、これが12週間、つまり3ヶ月も服用しなければならず、完治へは長期戦になりそうです。
肝臓が悪いと服用できず、わざわざ水虫の治療の為に採血までしております。
治療中も副作用の有無を調べるため、採血を行うとか。
結構本格的な治療ですが、たかが水虫と侮ってはいけません。
放っておくと、インキンタムシを始めとし、体全体が感染することもありるようです。
それだけではなく、足が腫れて歩けなくなったり、生活習慣病のある人などは重症化するリスクもあるそうな。
まずは10年以上の付き合いの水虫が根絶できるかどうか。
根気よく薬を服用するだけです。
ではこの辺で、アディオス!