旧統一協会問題いつまで

¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

安倍元総理の暗殺事件から、旧統一協会への批判へと急速に妙な流れになっております。

旧統一協会というのは調べれば調べるほど、胸糞の悪い組織であります。

まるで韓国の為に日本の信者からお金や女性を吸い取る為の信者ビジネスであります。

30年前に女優で歌手の桜田淳子さんが、統一協会の合同結婚式で結婚したことから、一時期はその霊感商法など批判されておりました。

そのあとはパッタリと話題に上がりませんでしたが、合同結婚式などはまだやっていたんですね。

このような霊感商法的な組織は、なにも旧統一協会だけではなく、新興宗教団体に多く見られます。

創〇学会とかエ〇バの証人とか。。。

日本にもフランスの反セクト法のような、ある程度、規制を掛けられる法律が必要でしょう。

しかしながら、日本ではこうした宗教団体は合法組織であり、また、憲法において信教の自由も守られております。

旧統一協会は反社会的団体ではありません。

もっとも反社よりタチが悪いような気もしますが。。。

最近のマスコミの報道は、旧統一協会に対するネガティブキャンペーンをしており、関係した与党政治家を批判しております。

もちろん、統一協会とズブズブの政治家を良いとは思いませんが、一度インタヴューを受けた、祝電を打った程度でもボロクソに批判しております。

もう一度いうと、決して良い組織とは思いませんが、あくまでも旧統一協会は宗教団体であって、犯罪グループではないのです。

当然、旧統一協会と関係したからと言って、法律に反しているわけではありません。

評判の悪い宗教団体ですので、これからは縁を切った方が賢明なのは確かでありますが。

どうもこれは、政権批判をしたいマスコミに利用されているだけのような気がしてなりません。

旧統一協会と関係したことのある、自民党政治家だけが槍玉にあげられています。

野党政治家でも立民の枝野氏、岡田氏、安住氏他、社民党福島党首がインタヴューなど受けております。

枝野氏などは、旧統一協会とわかったうえで、取材を受けたと開き直っています。

ただ、マスコミは自民党政治家のみ叩き、このような野党政治家を叩きもせず、報道もしない「報道しない自由」を発動しております。

与党はダメで、野党はスルーといういつものダブルスタンダードであります。

旧統一協会が格好の与党叩きの道具になっているというだけの話であります。

マスコミもあまりやすりぎると、逆に統一協会との関係を暴露されてしまいますので、ほどほどにして幕引きした方が良いと思います。

与党もこれからは、旧統一協会とはスッパリ縁を切ることを約束して、さっさと本件クローズすることです。

しかし、「旧統一協会」と「国葬」はマスコミ、野党にとって格好の政権叩きになりますので、9月27日の国葬当日まで、このカードは手離さそうですね。

まだまだ左翼界隈は騒がしいことになりそうです。

 

ではこの辺で、アディオス!