5つの力でサイドFIRE 
ありきたりな話で恐縮ですが避けては通れない話。
私が実際に影響を受け、かつ人生を変えた又は変えることに
なるであろう本を7冊選びました。
どれも有名な本ばかりですが、
まだ、読んでいなければ読まねばならないでしょう。
「無知は罪なり」であります。
私の人生を変えた本
金持ち父さん、貧乏父さん
有名過ぎて説明すら要らないかもしれません。
不動産投資が中心で、日米のお国柄の違いもあり、
日本でそのまま実行するのは難しいところはありますが、
実践といよりは、投資に対する心構えとして、読むには
抜群の本です。
「資産は君のポケットにお金を入れてくれるが、
負債はポケットからお金をとっていく」
マイホームが資産だと思っていた私にとっては、
始めて聞く資産の概念でした。
ただ、約15年前くらいに読んだときは、そんなに感銘を受けず、
不動産投資を始める直前に読み返した時に、妙に腹落ちした本であります。
マルチ商法の方々が勧誘の際に使ったり、話の創作疑惑などいろいろありますが、
資産形成を考えるには避けて通れない本であります。
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金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
こちらも金持ち父さんシリーズの第二作目。
金持ち父さんシリーズ自体はたくさん出版されており、中には
ドナルド・トランプ元大統領との共著もあったりしますが、
内容は似たり寄ったりや、なぜかマルチ商法押しだったりするので、
前述の「金持ち父さん、貧乏父さん」とこちらだけ読めばよいと思います。
お金持ちになりたいのなら、従業員や自営業者ではなく、投資家やビジネスオーナーに
なることを勧めています。
つまり、自分が働かなくてもお金が入る仕組みを作れと言っております。
FIREを目指す人のために書かれた本ですね笑
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となりの億万長者
私が貯蓄に目覚めるきっかけとなった本です。
億万長者の性向をデータで解析した方です。
それまでのお金持ちに対する見方が一変しました。
実際この本のおかげで、年間300万以上の貯蓄に成功しております。
人生を変えた1冊【となりの億万長者】
【必見！】１年で300万円貯金した期限付き貯蓄法
真のお金持ちは収入より遥かに低い支出で生活し、
見栄を張らず、貯蓄と倹約にいそしみ、自分に合った仕事を
しています。
今は自分に合った仕事は出来ておりませんが、
それ以外はこの本の通りの生活をしております。
正に私の人生のバイブルと言っても過言ではない一冊であります。
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私の財産告白
明治、大正、昭和期の大学教授・投資家の本です。
投資をするにあたり、種銭の重要性を教えてくれる本です。
常に収入の25％を先取りして貯蓄に回し、残ったお金で生活する
「本多式四分の一貯金」を実践し、普通の人から大富豪になっております。
蓄財法あり、人生訓ありの内容ですが、
現在にも充分通じる資産形成の王道を説いています。
私の貯蓄法は25％以上ですがもちろん本多式であります。
1/4貯蓄法を超えろ！
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バビロンの大富豪の教え
こちらも有名。お金に関する歴史ある名著であります。
洋の東西古今を問わずお金持ちになれる唯一無二の方法は
1つしか無いんだな～、としみじみ思ったのを覚えてます。
こちらに書かれてる「黄金の7つ道具」は資産形成における、
王道中の王道であります。
手っ取り早くお金持ちになりたいな～など考えて、
投機的なものに手を出しそうな時ははこちらを読み返すようにしています。
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お金の大学
当ブログに多大な影響を与えている、お金にまつわる5つの力を
提唱する実業家兼Youtuberリベラルアーツ大学 両学長の本であります。
本に影響というよりはYoutubeに影響を受けているのですが、
Youtubeで発信し続けていることを本にまとめられているので、
選ばせて頂きました。
当ブログを始めるきっかけを作った本であります。
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FIRE 最強の早期リタイア術
もっと若い時に読みたかった本です。
世界的なFIREムーブメントの第一人者とも言われている方の
本であります。
投資の方法や節約術は正直実践しているので、大して参考に
しておりませんが、筆者の幼少期からのお金に対する考え方、
特に職の選び方はすごいですね。
筆者は就職に際して、どの仕事・業界がが一番効率よく稼げるか分析し、
やりたい仕事を選ばず、稼げる仕事を選択します。
高校か大学の時にこういう考え方が知りたかった笑
自分の子供にはこの考えを教え込みます笑
また。FIRE後の資産取り崩し方法や、過ごし方などは、
参考になります。
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まとめ
どの本もベストセラーであり、名著、有名な本ばかりですね。
ありきたりな選択だと思われるかもしれませんが、基本中の基本が書かれてますので、
極端な話、これさえ読んでおけば間違いないと思います。
世界でも多くの人に読まれ、影響を受けた人もたくさんいると思います。
中には本に影響を受け実際に行動を起こして成功した人もいるでしょう。
本は安価で筆者が実際に体験した出来事を追体験したり、勉強したりすることが
できる最強のツールであります。
本を読んで行動に移す。これが古今東西普遍の成功への道の一つではないでしょうか。
ではこの辺で、アディオス！
