¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
久しぶりの更新であります。
6月から風邪をひき、その後咳が止まらず、多少は良くなったものの本調子ではなく、子供を寝かしつけるタイミングでそのまま寝落ちすることが多かったので、7月はほとんど更新しておりません。
こうなってくると、サボり癖がついてしまいました。
更新をサボっている間も日経はスピード調整に入ったり、米メタが「スレッズ」なる新しいSNSを発表するなど、新たな動きも出ております。
メタは1株だけ持っており、メタバースもイマイチそうだったので、そろそろ売却しようかなっと思っていたら、好材料の登場でした。
別件ですが、Twitterもファクトチェック機能が付き、早速デマ垂れ流しの常連さんである左系の大物たちが、引っ掛かっております。
さて、本日のCPIですが、テレ東のCPIライブがあるということで、子供を寝かしつけながら見ようと思っていましたが、どうやら会員限定のようでした。
せっかく、豊島キャスターのテンション高い解説がみられると思っていましたが、残念であります。
そのCPIですが、下記の通りでした。
米・6月消費者物価指数:前年比+3.0%(予想:+3.1%、5月:+4.0%)
米・6月消費者物価コア指数:前年比+4.8%(予想:+5.0%、5月:+5.3%)
市場予想を下回り、インフレが鈍化傾向が顕著になってきております。
これを受けて、ドル円は140円を割って、139円台へ。
明日の日経は輸出関連銘柄を中心に売りが出るかもしれません。
そしてダウ、ナスダック、S&Pともに追加利上げ回数懸念の後退から上昇しております。
年内2回の利上げから、1回の利上げで終わるとの見方が強まりそうですね。
しばらくは米国マーケットはリスクオンムードが広がりそうです。
次のビッグイベントは7月25日、26日のFOMC。
ここで、利上げがあるか。
利上げがあったとしても、これが最後になるのか。
はたまた7月、9月と2会合連続で利上げを行うのか。
市場は7月の利上げが最後という見方を織り込んでいるように見えますね。
取り敢えず次回FOMCに注目であります。
ではこの辺で、アディオス!