¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
日経平均が終値で30,093.53円と、久しぶりに3万円台に乗せて終わりました。
なんと1年8か月ぶり、21年9月以来との事です。
去年は一度も3万円にのせることなく終わったんですね。
日本株の強い理由は海外投資家の買いによるものであるとの大方の見方であります。
投資の神様ウォーレン・バフェット氏による日本買いの影響なのでしょうか。
日本株が見直されております。
日本株を保有する個人投資家にとっても、良い環境であります。
しかしながら、私の保有銘柄たちは高安まちまち。。。
日経平均が3万円台回復の中、12%以上下落した銘柄もあります。
もはや損切のタイミングも失ってしまいました。
「損切しない限り損では無い」ということでしばらく放置しましょう。
一方で、三菱UFJが900円台を突破したり、ANAも3000円を回復し3155円で終えています。
特に空運はこの先さらなる株価上昇が期待できそうです。
そろそろ利確したい誘惑にかられますね。
方や債務上限問題で揺れる米国株式市場は軟調な展開であります。
この債務上限問題は毎年行われる米国の政治風物詩みたいなものですので、結局決着がつくのですが、少なからずマーケットに影響しているようです。
ナスダック市場以外ここ最近パッとしませんね。
チョビチョビですが、下落した米ETFや米個別銘柄をつまみ食いしております。
早くも2023年も半分が過ぎようとしておりますが、投資の主戦場はあくまで2024年の新NISAと定めておりますので、今年の相場は本当に身が入らないというか、少々熱が冷めております。
というわけで、本年はマーケットの傍観者たる年になりそうです。
ではこの辺で、アディオス!