¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
1月31~2月1日のFOMCを前に方向感のない相場展開が続きます。
米大手の決算が相次いであるものの、積極的な買い材料があるわけでもなく、決定的な悲観材料があるわけでもありません。
株高を予想する人もいれば、2月暴落説を唱える人もおり、要は誰にも全く分からないということであります。
代表的なYoutuberではバフェット太郎氏が今年の株高を唱え、上岡氏やNOBU氏は暴落説ですね。
今回のFOMCでは0.25%の利上げが見込まれており、サプライズは無さそうです。
これを受けてリスクオンとなるのかどうか。
最近は、徐々にですが、利確を進めております。
暴落に備えてキャッシュポジションを厚めにしておくのと、もちろん株高に備えて少しずつの利確であります。
どちらに転んでも良いように準備を整えつつあります。
今年新たに買うのは含み損のある銘柄のナンピン買いであります。
私にとって今年は新NISA移行を見据えたつまらない相場となります。
大幅な含み損が出ている銘柄は、超・高配当ETFのQYLDを筆頭に、新興国ETFのVWO、決算が嫌気された3M、そして、バフェット太郎氏が推していたことで購入したクレディ・スイスであります。
クレディ・スイスは何も考えずに人の意見だけで買ってしまった悪しき例であります。
その他メタとエヌビディアがありますが、特にエヌビディアは回復傾向にあり、早晩戻ることを期待しております。
ナスダックは回復基調ですね。
日本株はJ-REET他が若干マイナスであります。
年末に買ったクボタはプラ転した処で、さっさとサヨナラさせて頂きました。
円高になった途端、下落トレンドに向かう銘柄なので、一旦お別れであります。
新NISAで買い直す可能性は大いにありますが。
私的には来年米大統領選ということで、米政府もインフレが一段落すれば、株高政策へ舵を切るのではと思っております。
23年前半のどこかで暴落が起きて、そこから年後半にかけてV字回復からの株高を期待したいところです。
そして、2024年前半に大暴落となると尚嬉しいですが、もちろん何の根拠の無い妄想であります。
いずれにしても私は今年の「新NISA移行相場」を粛々と準備していくだけであります。
ではこの辺で、アディオス!