¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
子供が寝つきが悪く、ブログ更新頻度が極端に悪くなりました。
貴重な一人時間がどんどん削られてしまいます。
ただ、更新頻度が落ちたメインの理由は時間が無くなったのもそうですが、単純にネタ切れであります(笑)
最近、あまりYoutubeで「リベラルアーツ大学」も見なくなってきましたが、流石のリベ大もだいぶネタ切れ感が出ておりますね。
過去動画の焼き回しや、同じようなテーマが増えております。
それはさておき、私が米国株へ投資する理由のひとつに年4回の配当があります。
日本株は年2回となると、4回の方が得した気分になりますね。
しかしながら、私も知らなかったのですが、日本株にも年4回の四半期配当をする銘柄があったんですね。
というわけで、代表的な銘柄だけでも、ピックアップしてみました。
4半期配当銘柄
まずは私が4半期配当を知るきっかけとなったあおぞら銀行【8304】であります。
配当利回りも6%を超え、かなりの高配当銘柄であります。
日本の金融株は軒並み高配当であります。
最近気になってウォッチしている銘柄ですが、底堅く推移しており、お手頃価格になるまで待ちたいですね。
次に光通信【9435】
1株2万円以上しますので、買う予定は無いですが、情報通信業の大手であります。
配当利回り、2.64%と高くはないですね。
光通信というと、常に社員の募集をして、大量採用、大量離職のブラックなイメージがあります。
10年以上前の話なので、今は変わっているかもしれず、私の勝手な感想です。
最後にGMOフィナンシャルホールディングス【7177】
親会社がYoutubeのCMによく出てくるGMOインターネットであります。
配当利回り3.9%というまずまずの利回りと、最近株価がダダ下がりしており、1株500円台と手の出しやすい価格帯であります。
番外編ですが、日経高配当50 ETF【1489】も忘れてはいけません。
私も以前保有しておりました。
日本の高配当銘柄にまるっと投資できるので、良いETFですが、信託報酬率が0.3%と少々高めなのがネックですね。
デメリット
さて、年4回もらって嬉しい四半期配当ですが、特にお得というわけでは無いようです。
何のことはありません。
単に年2回にもらえる金額を、年4回分配しているだけなのであります。
つまり年間にすると、結局は年2回も4回も金額的には変わりません。
4回もらえて、「なんか得した気分になる」というだけであります。
年4回の配当に釣られて、クソ銘柄を掴んでしまうリスクには注意したいですね。
おわりに
年4回配当がもらえるからと言っても、回数が増えるだけで、金額が増えるわけでは無いので、極端に四半期配当銘柄が人気株化するということは日本では無いようです。
結局は回数ではなく、配当利回り、1株配当、連続増配か否かを見て投資しなければなりません。
個人的には日本株も米国株の様に、年4回にしてもらえると、権利確定日辺りで変動が多くなり、買い場増えるのかなと思ったりします。
年2回しかもらえないものより、年4回もらえた方が、普通は嬉しいでけどね。
ではこの辺で、アディオス!