¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
タイトルがYoutuberの髙橋ダンさんみたいになってしまいました。
今、GAFAMが軟調であります。
グーグルのアルファベットに続いて、メタの決算ボロボロでありました。
GAFAM決算はほぼ全敗と呼ばれるありさまです。
特にメタは30%超える下落であります。
私も以前1株だけ201ドルで購入しましたが、見事に株価は半減しました。。。
メタはその後の展開に明るいものが見えないので、ナンピンしたい感じでも無いですね。
保有銘柄であるアップル、マイクロソフトはコロナ禍での安値で拾ったので、まだ含み益ですがこの先どうなるでしょう。
そして、気になるのが、非保有銘柄であるグーグルとアマゾンであります。
以前は1株2000ドルくらいあった、両銘柄の株ですが、株式分割により、1株辺り100ドル前後と手の届きやすい処に来ております。
この分割については、恥ずかしながらノーマークで知らなかったのですが、両社お手軽な価格帯となって、投資家としては嬉しいですね。
では早速10月27日の終値までのチャートを見てみましょう。
アルファベット(グーグル)
アルファベットのグーグルは言わずと知れた検索エンジンやYoutubeを擁するテクノロジーコングロマリット企業であります。
地理好きの私としては、グーグルアースを飽きもせず眺めていたこともありました。
10年くらい前に、グーグルの考え方に影響され、グーグル関連の本を読み漁ったことがあります。
今ではなんにも覚えてませんが。
そんなグーグルですが、今回の決算ではデジタル広告の減少、ショート動画であるTikTokとの競合の影響を受け、売上高、利益共に市場予想を下回りました。
コロナショック時の水準までは行かないものの、コロナバブルの株高の半分を吐き出しております。
今夜どこまで下げるでしょうか。
アマゾン・ドットコム
強烈な個性を放つジェフ・べゾス率いるネット販売の雄、アマゾン・ドットコム。
私も楽天経済圏入りするまでは、アマゾンユーザーでありました。
この業界では世界的なシェアを誇り、この先アマゾンの牙城が崩れることを想像するのは困難であります。
そんなアマゾンも決算では、市場予想を下回っております。
こちらはコロナバブルの株価をほぼ吐き出し、コロナショックの水準まで近づきつつあります。
見事なまでの下り坂であります。
おわりに
グーグルとアマゾンについて、あっさり見てきましたが、買うか買わないかの結論は、結局様子見であります。
ここからかなり下がれば、買い出動しても良いかなと思います。
今はダメでも、10年先に株価が上がれば良いですね。
腐ってもGAFAMの一角ですので、多少の低迷はあっても再び騰がるでしょう。
両社とも参入障壁の高い業種でもあると思います。
なかなか良い銘柄なのですが、欠点が一つ。
配当が全く出ないのであります。。。
なので、買ったところで1株2株というところでしょう。
ではこの辺で、アディオス!