¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
本日10月11日はコロナ水際対策大幅緩和ということで、国外の旅行者の入国制限撤廃、個人旅行の解禁となりました。
国内向けではGO TOトラベルとは異なるものの、全国旅行支援が本日より12月下旬まで実施となります。
宿泊費の割引やお食事クーポン配布など、旅行刺激策が行われます。
不肖私は今回の3連休で某有名な国内観光地に家族で行ってまいりました。
旅行支援からはぎりぎり外れますが、近くの3連休が暫くないのでしょうがないですね。
新幹線を利用しましたが、既に人でごった返しておりました。
向かったところは国内屈指の観光地ですので、それはもうたいそうな賑わいでございました。
見たところ、国内客9割以上、といったところでしょうか。
マスクは皆着用しているものの、日本人の間でも、もはやコロナはあまり気にされなくなっていますね。
各地の観光関係者もほっと一息付けそうです。
そして何より、コロナ前に年間消費額5兆円の旨みのあったインバウンドであります。
極端な円安を追い風に、一気に安い日本に海外観光客がどっと押し寄せる予感がします。
中国人観光客はゼロコロナの関係で、まだまだ戻ってきませんが、東南アジア、韓国、台湾、欧米からくることを期待したいですね。
流石にコロナ前の5兆円は無理にしても、半分くらいはイケそうであります。
個人的には保有銘柄の空運2社が復活の兆しが見えてきたことが、嬉しいですね。
今日の市場は日経平均714円安と大きく下げましたが、空運2社は逆行高であります。
ここからコロナ前の株価水準まで回復することが出来るかどうか。
コロナ禍真っ只中には、テレビ会議の普及で出張需要が無くなるといわれていましたが、やはりフェイストゥフェイスでの話し合いは重要ですので、そう簡単に出張は無くならないでしょう。
逆に今まで、コロナで抑えられていた分、増えるかもしれませんね。
となると空運、陸運などこれから株価が期待できそうであります。
空運2社にはまずは株価の回復と、配当の復活を願っております。
ではこの辺で、アディオス!