¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
相場は先週のCPIから波乱相場となっておりますが、ようやく下げ止まった感がありますね。
FOMC後のパウエル議長会見での利上げに対する発言待ちであります。
もともと6月と7月に0.5%づつ利上げを行うということでありましたが、ここへきてさらなる利上げを予想する声も出ております。
声も出ているというか、いつのまにかしれっと0.75%の利上げになるのがデフォルトのような雰囲気になってきました。
市場の見方は一発ガツンと食らわせて、株価を犠牲にしてでも、インフレを退治するのではと見られているようです。
朝のモーサテか夜のワールドマーケッツか忘れましたが、とあるアナリストが一気に1%と利上げしてしまった方が、市場のショックも一回で済み良いのではと言っておりました。
確かに徐々に徐々に市場に織り込ませるのも良いですが、大胆に一気呵成に利上げした方が、ショックも一度で済んでよいかもしれないですね。
株式市場が荒れれば、そこが良い買い場となります。
優良ディフェンシブ銘柄を拾って行きたいですね。
こういう時は個別を物色であります。
保有銘柄の中では、コカ・コーラ、P&G、マクドナルド。
まだ持っていない銘柄ではジョンソン&ジョンソン、ウォルマートなどなど。
特にバフェット銘柄を中心に物色したいですね。
それと忘れてはいけないのが、高配当ETF御三家SPYD、VYM、HDV。
さすがのディフェンシブETFもここにきて値を下げております。
買いたい銘柄が多くて困ってしまいます。
最近見るようになった、YoutuberであるNOBU塾では妄想としながらも、一旦反発があるも、8月~9月にかけて大幅下落があるのではとしています。
いずれにしても、近いうちに大きな下げに見舞われるという見方が多いですね。
キャッシュポジション、特にドル保有率を高めたいところであります。
一方ブルームバーグの記事では来年中の利下げについて言及しており、早くも引締めから緩和の見通しを予想しています。
米国が利下げとなれば、ようやく円高方向に振れそうですね。
円安はそこまで我慢といったところでしょうか。
海外旅行もそこまで我慢であります笑
さて、日本時間6月16日午前3時頃にパウエル議長の会見が行われます。
注目の利上げは0.5%か0.75%か。
少し早起きして、NY市場を確認します。
ではこの辺で、アディオス!