¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
先週金曜日の5月米国消費者物価指数は市場予想を上回る8.6%となり、約40年ぶりの水準物価高はとどまる気配を見せません。
これに端を発し、米国株式市場は大崩れとなりました。
毎度毎度大幅下落は見送るだけでしたので、今回は6月13日の米国市場で本当に久しぶりに買いました。
後日改めて報告させて頂きますが、ETFと個別銘柄を1株づつであります。
いわゆる打診買いですね。
ここのところの株式市場は大きく下げても、翌日には反発することが多かったですが、今回はどうでしょう。
6月13日、日本時間夜の時点でダウ先は-500ドル代で推移しています。
反発するようには見えないですね。
なので次の買いとしては、続落から反発したくらいで、ダラダラと入ろうかなと思います。
今週はFOMCがありますので、パウエル議長の会見までは、不透明な展開となると予想しています。
そして、少し迷っているのはドル資金確保の為、利確をすべきかであります。
流石に135円は行き過ぎですね。
今回はこれが一旦天井でしょうか。
政府や日銀も懸念を表明していますので、ちょっと落ち着いて欲しいですね。
気の早い人は140円や150円を予想する声もあります。
給料が対ドルベースでどんどん下がってきます笑
話を利確に戻しますと、候補は絶好調のエネルギーの筆頭であるエクソンモービルさん。
現在含み益1000ドル以上。
配当もいいので、このまま持っていても良い気もするし、これ以上の円安になるようであれば、ドルを手に入れるために売るか悩んでおります。
また、円安が止まらないので、日本円で買える優良日本株をゲットしたいですね。
いずれにせよ、今月から8月くらいまでの夏枯れ相場までには、ある程度買い進めたいですね。
ようやく面白い相場になってきました。
どこまで下がるか見ものであります。
ではこの辺で、アディオス!