第2子誕生

¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

昨日は第2子の出産でした。

これで46歳にして、2児のパパとなりました。

1人で祝杯を挙げておりましたが、4,5年前の独身時代からすると、想像もつかなかったですね。

感無量であります。

出産自体は1人目とは違い、淡々と事が進んだ感じですね。

2人目の余裕とでも言いましょうか。

大変な思いをする奥さんには申し訳ないですが、1人目ほどの感動は無かったというのが正直な感想であります。

奥さんは前回帝王切開だった為、今回も同様に帝王切開であります。

陣痛が無いから、気が楽と申しておりましたが、切腹と一緒ですから、命がけであります。

あんな大変な出産をこなせる女性には本当に頭が上がりません。

2歳になる第1子は私と1週間ほど2人で留守番になりますが、今のところはワンオペ業務を凌いでおります。

最初こそ、母親を部屋中探しまわっており、その姿を見てかわいそうになってきましたが、次の瞬間にはミニカーで遊んでいたので、「あ、コイツは大丈夫だ」と思いました(笑)

2人目はちょっと見ただけですので、早く抱っこしたいです。

それにしても、新生児はみんな朝青龍みたいな顔をしていますので、お世辞にも「かわいい」とは言えないですな。

我が子ながらぶちゃいくな顔をしておりました(笑)

岸田首相が出産費用の保険適用について、「慎重に考えなければいけない」と述べ、今まで通り自由診療の枠組みで対応すべきとの考えを示しました。

出産費用は通常分娩だと、保険は適用されません。

我が家のように帝王切開ですと、「異常分娩」ということで、保険が適用されるのであります。

当然少子化対策としては、自然分娩での保険適用も望ましいですが、出産一時金は「引き上げる方向で議論したい」とのことであります。

やはり出産するうえで、出産費用の捻出は結構な負担であります、特に都市部での費用が高騰しているようですので、出産一時金の引き上げは必須でしょう。

我が家も御国の為に、3人目を検討しております。

御国の為というのは半分冗談ですが、うちの子達には今のところいとこがいないので、我々が旅立てば、頼れる親族というものがたった2人だけになってしまいます。

2人で助け合うより、3人で助け合ってもらいたいという願いもありまして、もう1人くらいいた方がバランスが良いのかなとも思います。

さらに政府も少子化対策に本腰を入れざる負えないので、多子家庭にとっては優遇措置や児童手当などの支援が手厚くなるのではとの読みもあります。

それといやらしい話、うちの両親や義両親にしても、孫がうちの子達だけですので、こちらも手厚い支援が集中するのではとの読みもあります(笑)

いろいろ理屈を述べていますが、単純に我が子は可愛いし、たくさんいれば賑やかで楽しそうなので、頑張って3人目を目指そうかと思います。

そうなると第3子は順調にいけば48歳の時になりそうです。

第3子がようやく二十歳の時には68歳ですね。。。

果たしてサイドFIREは出来るのでしょうか(笑)

 

ではこの辺で、アディオス!