¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
連日ウクライナ関連の話題に振り回される相場が続いております。
現在ロシアは偽旗作戦という偽造工作、つまりウクライナから攻撃されたという自作自演の工作を大規模に仕掛けております。
ロシアとしては使い勝手のよいウクライナ東部の親露派地域である、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国を上手く使い、ウクライナに対して実際に挑発の為の軍事行動を行っております。
ウクライナ側はこうした挑発に耐えて、反撃を控えていますが、ウクライナ軍が反撃した処で、ロシア軍が介入するのでしょう。
緊張が極度に高まっており、今週が一つの山場という見方も多いようです。
この状況、日本の平和主義者などはどのような面持ちで見ているのでしょうか。
今こそ得意の話し合いでロシアに乗り込んでいって話を付けてきてほしいですね。
大好きな憲法9条がウクライナにあれば、このような事態を招くことはなかったでしょう(笑)
今回のウクライナ危機は21世紀の現在でも侵略国家が存在し、それを跳ね除けるには強力な軍事力が必要ということを思い知らされます。
国際社会の枠組みだけでは、力による現状の変更をしようとする国を抑止することは出来ません。
日本も他人事ではなく、軍事力行使を躊躇うことのないロシア、中国、北朝鮮といった国家に囲まれています。
最近は韓国も怪しいので、日本の周りで敵対的でない国は台湾のみとなります。
日本の軍備増強と憲法改正が急務であります。
話が逸れましたが、このウクライナ情勢、推移を見守るしかないですが、株価の動きとしては、もしロシアが侵攻を開始した場合は一旦は下落するも、そのあと悪材料出尽くしで上昇に転ずるのではないかと想定しています。
このまま、ロシア軍が侵攻しない場合では、不透明感の為、ズルズル下落でしょうか。
そうであれば、今年一つ目の買い場が到来しつつあるといっても良いでしょう。
私の戦略としては、米国ETFを中心に日米の監視銘柄を拾えればと思います。
メタ株が気になっていますが、悪いニュースばかり増えましたね。
Youtuber高橋ダンさんは買いといっていましたが、まぁ、もうちょっと悩んでからでも遅くはないでしょう。
まずは今週の動きに注目ですが、月曜はNYが、水曜は東京がお休みです。
その間にウクライナ情勢がどう進展するか、目が離せませんね。
ではこの辺で、アディオス!