¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
ウクライナ情勢は情報が錯綜し過ぎてわけが分かりませんね。
ウクライナ軍が砲撃しただの、ロシアから攻撃しただの、情報戦が激化しております。
ウクライナに対するサイバー攻撃は既に始まっておりますので、直接軍隊同士が撃ち合っていないだけで、もはや開戦状態といってもよいでしょう。
株式相場も為替相場もウクライナ情勢に翻弄され続けており、なす術がないですね。
そんなウクライナ情勢とは関係なく、翻弄されている銘柄があります。
我が家の孝行息子のような存在であった、マザーズのスター的存在FRONTEOであります。
1株393円で購入して以来、一時5300円まで上がり、軽くテンバガーを達成してくれました。
過去のFRONTEOの記事はこちらをどうぞ。
【2158】テンバガー候補!?FRONTEO 急騰!FRONTEO【2158】 祝!テンバガー達成【FRONTEO】 ジェットコースター株【FRONTEOショック】かなり夢を見させてくれましたが、ここにきて同株は売られまくっており、2月17日は400円のストップ安の1593円でした。
本日18日も売り気配濃厚であります。
そこまで大幅に売られるような理由は無いと思いますが、FRONTEOは典型的な仕手株なのでしょう。
仕手株とは
短期間に大きな利益を得ることを目的として株式市場に参加する投資家を「仕手」または「仕手筋」などと呼び、これらの人々が好んで売買の対象として取り上げる銘柄のこと。
どこまで落ちるか分かりませんが、前々から言っているとおり、AIは国策銘柄ですので、売る予定はなく末永くガチホールドであります。
もし1000円切ることがあれば、NISA口座での買い増しを検討しております。
特に銘柄に惚れ込んでしまったわけでは無いのですが、AIは純粋にこれからの世の中にマッチしていますので、間違いなく伸びる分野です。
これからも充分期待しております。
しかし、少し前ならこれだけの下落であれば、1日不愉快でしたが、今はあまりなんとも思わなくなりました。
まだ、含み益というのもありますが、だいぶ相場慣れといいますか、投資家として耐性がついてきたということでしょうか。
ただ、チャート的にはイナゴタワーの様になっていますので、長らく横ばいになるかもしれませんね。
まあ、長い目でみましょう。
ではこの辺で、アディオス!