撥水ランニングポーチ評【ワークマン】

¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

最近ワークマンの回し者と呼ばれるくらいワークマンにハマっております。

毎週末、用もないのに散歩がてら行ってしまいますね。

ワークマンのパンツなんかは特に気に入っています。

ワークマンのお家芸であるポケットの多さなど、最初は「そんなにポケットいる??」と思ってましたが、子供とお出かけすると特にポケットの多さが威力を発揮します。

今回は先週買ってきたランニングポーチをご紹介。

今まで使っていたポーチのベルトがデロンデロンになり、ランニングの最中に緩むのがストレスだったので、ワークマンで買い替えてみました。

買う前にネットで調べましたが、あまり評判はよろしくなかったですね。

というわけで、ようやく雨が上がり実際にランニングで試すことができたので、感想をレポートします。

撥水ランニングポーチ

今回購入したのは、撥水ランニングポーチのグレー迷彩です。

見た目がカッコイイですね。

お値段は、980円であります。

相変わらずのお父さんの小遣いに優しい値段設定であります。

中を開けるとこんな感じ。

これに関してはいたって普通なので、特に話も広がらないですね。

スマホや鍵、その他を入れる大きいポケットと外側にボトル用のポケットがあります。

このボトル用が曲者で、ネットでは揺れて走りずらいという評が見受けられ、あまり評判がよろしくないのです。

天下のワークマンでそんなことは無いだろうと思いましたので、実際500mlのペットボトルを入れて走ってみました。

ボトルを入れて走ってみる

実際にボトルを入れるとこんな感じ。

 

ボトルを入れていざ出発!

家を出て、数歩でボトルが縦に激しく揺れる為、あえなく断念。秒殺でした。

即ボトルを家に置いていきました。

外側に張り出しているため、体との密着固定がなされず、どうしても揺れてしまいます。

ベルトをきつく締めた処で、外側ポケットの固定には関係ないので、これは構造的に固定は無理ですね。

その他は特に不満もなく、ロードワークを終了。

可もなく不可もなくといった感じでしょうか。

普通に使うには問題ないですね。

私は元々ボトルを持って走るほど長距離を走らないので、ボトル無しで使うことになりそうです。

まとめ

結論としてボトル入れに関してはネットの評判通りでした。

ボトル入れはウォーキングや、子供と公園で遊ぶ時には使えますが、ランニング用としては使用に耐えません。

コストが良いので概ね満足していますが、ランニングポーチと銘を打つには少々荷が重いですかね。

ランニングポーチのアップデートに期待しましょう。

 

ではこの辺で、アディオス!