¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。
たまにはお金関連の話から離れて東京オリンピックについての雑感です。
正直、私は昔からオリンピックに関心がありません。。。
ワールドカップなどはよく見て熱狂しておりましたが、お金についての勉強を始めるようになってからはサッカーもまったく見なくなってしまいました。
興味の対象が株式など投資に移ってしまったのもありますが、2時間もテレビの前にいるというのが、なんとも時間の無駄のような気がしまして。。。
そこは人それぞれ考え方がありますので、決してサッカーやスポーツ観戦が好きな方をディスるつもりはありません。
もちろん、もし子供が野球やサッカーを観にいきたいといえば連れていくと思います。
話を戻すと、オリンピック開催まであと1ヶ月近くになりました。
日本国内には五輪中止を声高に叫ぶ人々がいます。
医療関係者の方は多いですね。
日頃、対コロナの最前線に身を置いている方々からすれば国外から7万人以上の大会関係者が来日するのは防疫の観点からかなり不安ですよね。
感染拡大して負担が増えるのは彼等医療従事者なので開催に反対なのはよく分かります。
ただ、私が気になるのは五輪を政争に利用していそうな方々です。
野党やマスコミの方々がどうも反菅政権の為に中止を叫んでいるだけのような気がしてならいなのです。
彼らからしてみれば、本音は開催しようが、中止しようがどうでもよいのではないでしょうか。
どっちでもいいけど、五輪中止を叫んでとりあず政権を困らせようという感じですね。
五輪開催=悪 五輪中止=正義
という構図を意図的に作り出しているように思えてなりません。
某野党の某女史はG7が五輪支持をしたという報道を受け「外圧で国民を納得させられる環境にない」「蔓延防止等重点措置で様々な制限を求めながら五輪を開催するのは難しい」とツィッターに投稿しております。
なぜ素直に五輪を成功させようという気持ちが無いのでしょうか。
おそらくあらかじめ予防線を貼っているのではないでしょうか。
五輪後にもし感染拡大した場合は、前々から中止を提言していたという体を作れます。そのためのアリバイづくりのような気がします。
感染拡大した場合、菅政権のダメージになりますので、格好の攻撃材料になります。
感染が拡大せず、オリンピックが成功に終わった場合は特に何も発言しなければ、自らが傷がつくこともないでしょう。
某女史が黙っているとは思えませんので、案外前々からオリンピックを応援していたとか言いそうな気もしますが。。。
当ブログでは特定の政党の支持や批判をするつもりはありません。
ただ、私も一応成人した日本国民の一人ですので支持政党くらいはございますし選挙にも行きます。
もちろん某野党に選挙で投票したことは一度もありません。
最近五輪中止派の言動が目に余るようになってきましたので、ついつい書いてしまいました。
正直私はオリンピックに興味が無いので、株価に影響が無ければどちらでも良いのですが。
とはいうものの日本人としては、開催する以上は成功して欲しいと思っております。
案外五輪が始まったらなんだかんだで日本国内は盛り上がったりして。
でも一つ気になったのが、表彰式の衣装。
なぜあのデザインなのだ・・・
ボツになったヘンテコなボランティア旧制服といい、なんかセンス悪いですよね。
因みにボランティアの鬼滅の炭次郎の服のような新制服も微妙といっちゃ微妙ですが。。。
ではこの辺で、アディオス!