2022年1月の取引と配当金

¡Hola!(オラ!) 凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

2022年の始まりはオミクロン株拡大とウクライナ情勢、米金利利上げを巡り大荒れのスタートでした。

年始にQYLDを買い増ししましたが、それ以降は下手に入らずにどこまで下がるか様子見でしました。

結局月末にそこそこナスダックが戻りましたが、まだまだ不安定ですので、もう一段の下げを期待したいですね。

「節分天井 彼岸底」という相場格言がありますが、今年は「節分底 彼岸底」になるのでしょうか。

では1月の結果を早速見てみましょう。

1月買付(日本株・ETF)

買付無し。

1月買付(米国株・ETF)

口座 ティッカー 銘柄名 数量[株] 単価[USドル] 受渡金額[円]
NISA QYLD GLX NQ100 CV CLL 60 22.025 153,426.00
NISA QYLD GLX NQ100 CV CLL 20 21.735 49,856.00
NISA QYLD GLX NQ100 CV CLL 10 21.41 215.15USD

一気にQYLDを買い増しましたが、その後一時20USDを割るところまで下がりました。

下落するとまだまだ下がるのではと疑心暗鬼になり、結局安いところで追撃買いが出来ませんでした。

本当に株というのは正解がまったくわからず、自分との闘いであります。

1月売付(日本株・ETF)

売付無し

1月売付(米国株・ETF)

売付無し。

1月配当金・分配金

口座 銘柄コード 銘柄 単価[USドル] 数量[株/口] 配当・分配金合計(税引前)[円/現地通貨] 受取金額[USドル]
NISA QYLD GLX NQ100 CV CLL 0.4994 40 19.98 19.98
NISA VTI VANGUARD TTL MKT 0.8592 6 5.16 4.64
口座 銘柄コード 銘柄 数量[株/口] 配当・分配金合計(税引前)[円] 受取金額[円]
NISA 1488 ダイワ東証REIT指数 20 228 228

配当金・分配金合計 228円 24.62USドル

1月はQYLDさまさまであります。

たった40口で約20USDの配当とはなかなかの破壊力であります。

多少危なっかしいETFですが、超・高配当の名は伊達ではありません。

一時はQYLDの信者になりかけましたが、この先買い増しするかというと様子見ですね。

J-REITはかなり下げてきましたので、そろそろ買い増しを検討しております。

コンスタントに配当が入ってきますので、もう少し上積みが欲しいですね。

おわりに

2月の相場が始まりましたが、もちろん相場展望などわかりませんので、ひたすらモーサテやYoutube、ブルームバーグなどで情報収集であります。

ドルコスト平均法を標榜して、定期買付をしようと思っていましたが、現在全くしていないですね。

投資が唯一の趣味みたいなものですので、まあ良いとしましょう。

NISA枠も約100万円の買付余力がありますので、現金ポジションを厚くして次の底を気長に待ちますか。

 

ではこの辺で、アディオス!