2021年8月の取引と配当金

¡Hola!(オラ！）　凡庸なる投資家ラテン系BOTAです。

8月はデルタ株の感染拡大とジャクソンホール会議の影響があったものの、米国株は堅調に高値を更新し続けていたため、手を出しづらい状況でありました。

長期投資ですので、長い目線で見れば今買ったところでそんなに損はしないというのは、頭では理解しているもののついつい調整待ちをしてしまいます。

こういう風に淡々と人間の意思だけで買えないところが株の難しさであります。

子供のジュニアNISAは毎日決まった金額を自動的に買っていますので、こういう場面ではこれが正解なのでしょう。

日本株も月末は下落するというアノマリーがついに崩れた日でした。

午前中は下落していたので、いつもの通りだなと思っていたのですが、15時に確認したところ300円高で終わっていました。

今まで安く放置されていた日本株にたいする潮目が変わったのでしょうか。

さて、8月は株価を毎日チェックはしていたのですが、全く買っていないので配当金・分配金だけの公開になります。

8月買付（日本株・ETF）

買付無し。

8月買付（米国株・ETF）

買付無し

8月売付（日本株・ETF）

売付無し

8月売付（米国株・ETF）

売付無し。

8月配当金・分配金

配当金・分配金合計　899円　6.91USドル

8月の配当金はいくら塵積といっても、閑散として寂しいですね。

9月はSPYDなどの配当月に当たるので、楽しみであります。

日本株も9月末の権利確定日へ向けて慌ただしくなりそうですね。

まとめ

一応シナリオとしては、そろそろ米国株の調整を期待したいところであります。

まだ、50万近くのNISA枠をのこしていますので、残り4ヶ月で使いきるにしなければなりません。

調整が来ればある程度買えるのですが。。。

このまま調整が来ないまま、買いそびれて年末に一気に高値を掴んでしまう可能性も無きにしも非ずですね。

そうはならいないよう気を付けます。

ではこの辺で、アディオス！